こどものころ、大好きな絵本は眠れる森の美女。
当時はやりの大きな豪華な絵本のシリーズ、
私が持ってたのは眠れる森の美女で
おさななじみのまゆちゃんが持ってたのはシンデレラ。
いつも交換してみてました。
こどもながらにちょっと腑に落ちなかったのは・・・
なんでお祝いの晩餐会によばれんやっただけで
いじわるすると?
しかもその魔法が18歳まで猶予があるってゆるいいじわるみたいな・・・
ほかのお話はね、こどもながらになんとなく納得してるわけです。
ま、当時意地悪の原因はおよそ、継母ってわけですけど。
継母はいじわるっていうのは物語の必須条件として
刷り込まれてたようなもので(^^;
日本のお話はその逆が多いような気がするけど・・・
マレフィセントを見て妙に納得したわけです。
そうやろ、ちゃんと理由があったっちゃんね、
みたいな(笑)
あーあーあーそれにしても美しいっ!!
このこもめちゃくちゃかわいいっ!
よく選んでるなぁ・・・似てるもん。
でもってマレフィセント2を見たらますます納得するわけで。
はい、大好きなんです、この実写版。
お美しい!
実写版あるあるですが、魔女が一番きれい、という(^^;
マレフィセントのもう、そりゃーもー美しいこと!
ストーリーはそういうわけで、納得したのでもうここには書きませんが(笑)
最近の実写版のすごいのはなんといっても映像です。
スケールがすごすぎて・・・何が現実かもうわからなくなる。
私たちの子供のころはね、
いわゆる、わかりやすい絵本、くっきり動くアニメ・・・
実写となれば不自然で無理がある、って感じでしたから・・・
だからね、いつか、現実とは違うことをちゃんと理解したわけですけど
こんなにどこまでが現実か空想かわからないような
すごい映像を子供のころに見てたら、私はずっと空想の世界から
抜け出すことができなかったかもって
だから、今子供じゃなくてよかったって思ったりするのです。
だってめちゃくちゃかわいくてリアルな妖精たちが
ほんとうに普通に動いてて・・・それみたらもう・・・
本当にいると思うもん!
糸島の森にだって、足元をちょいちょいちょいって歩いてるって
ぜったい、まちがいなく・・・私は信じてたはずです。
テクマクマヤコンってカーテンに隠れて
真剣にやってたくらいですから
ほんとに今の子じゃなくてよかった(笑)
今は大人なので、ちゃんと現実世界に生きる大人なので
これはCGなんだ・・って思いながらちゃんと感心しながら見れます(^^;
昔からそうなんですけど、気に入った本を何回も見る、
その習慣がどうも変わらなくて、これも何回みたかしらん・・・
ちなみに実写はシンデレラも好きです。何回も見てる(笑)
カボチャもトカゲも・・・変身がすごい!
舞踏会のシーンがめちゃくちゃきれいで大好きです。
やっぱり、映画は楽しくて夢があって、ちゃんと幸せなのがいいです(笑)
わたし、ディズニーの思うつぼです。
昨年の秋公開の映画でした♪
映画『マレフィセント2』予告編
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