最近、教室の置いてる詩集、です。いつもご紹介してる詩人平岡淳子さんと素敵な絵ははんまけいこさん。ふたりのとてもセンスあふれる一冊です。はんまけいこさんは沖縄で山羊と猫と一緒に生活してて・・・なんかこう・・文字にするとおかしなかんじだけど(笑)すてきなそのようすが、たっぷりの空間と一緒に想像させてくれるページが続きます。なんだかヨーロッパの絵本、イギリスの絵本とかねそんな感じです。ほんとに素敵な絵が . . . 本文を読む
久しぶりにペニーレイン文庫の話題です。
先日から本棚に置いていましたのでご覧になった方も多いかと思いますが
(あ、そうだ、ただいま貸し出し中でした!)
「かえるのピクルス 虹をわたる」
かえるのピクルスはもう20年以上前からの人気のキャラクターだそうです。
この絵のとおり、かわいらしいカエルです。
あ、私、この世で一番の苦手はカエルですが、
生でなければ平気です。
ねずみはきらいだけど . . . 本文を読む
もう20年くらい前かなぁ、と思って・・・
調べてみたら、16年前でした。
当時、よく見ていた番組で関口宏さんの「知ってるつもり」
その番組で初めて「杉原千畝」を知りました。
1999年のこと。当時とても深く深く胸に残って・・・
その残り方があまりに感傷的なものを伴っていたので
もっと若い時に見たのかと思ったほどです。
(まぁ・・・シンドラーもDVDを買ったほど入り込んでしまったので
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久しぶりにペニーレイン文庫のお話です。
季刊誌で以前からご紹介している「詩とファンタジー」
今号は母の日にちなんで、お母さんをテーマに詩人、イラストレーターさんたちが書いています。
もちろん、投稿詩もおかあさんの詩がたくさんです。
そのなかで、涙と笑いが一緒に来ちゃった詩がありました。
嫁姑問題!?お義母さんの愛情の深さは格別だったのでしょうか。
みーさんもこどもさんおふたりに注ぐ . . . 本文を読む
詩とファンタジー、今回の号はやなせ先生へ。
表紙をめくると最初に説明があります。
あの震災の前に予定していた特集のこと。
「やなせ先生、生前葬、追悼特集」
やなせ先生らしい企画でした。
詩とメルヘン時代からのイラストレーターの先生方が
葬儀委員長とかって、それらしくして
楽しく賑やかに送ろう…なんて。
その頃、みんな、私たちよく話してました。
やなせ先生はずっと「生きてる」
アンパンマン . . . 本文を読む
久々のpennylane文庫記事です。
「手の間」という雑誌。福岡の雑誌で春・秋の発行のようです。
これは今出てる分で、昨年の秋11月発行。
けやき通りを美術館に向かって歩いて場内の方へ別れた道添。
「珈琲美美」、以前は今泉にありました。
ときどきコーヒー豆を買いに行きます。
先日、そのカウンターで見つけた雑誌がこの「手の間」です。
目に付いた理由はその中の記事。
いつもここでご紹介す . . . 本文を読む
このタイトルにひかれました。この雑誌よく購入いたしますが
今月は表紙が目立ちます。ちょっと花札を思い出してしまう気もしますが^_^;
月光浴なんて・・・あ~優雅だ・・・
今年は遅いですね、明後日、30日です、中秋の名月。
あいにく・・・台風です(;一_一)もう・・・台風も考えてほしい。
今年は満月なのに・・・。
暴風の名月、うさぎもキネ持ったまま飛ばされちゃう。
お月さまだって捕ま . . . 本文を読む
久しぶりにペニーレイン文庫の新刊ご紹介です(^_-)-☆
もうすでにみなさん開いてくださって、なかなか好評の一冊です。
おなじみ、しばわんこシリーズ。
東京の友人が最近、しばわんこ作家の川浦さんとご一緒する機会があって
送ってきてくれました。
絵本といっても、中身は大人のほうが楽しめそう、ガーデニングの本です。
「四季の庭」のタイトル通り、それはそれはたくさんのお花の栽培方法です . . . 本文を読む
午後になって降り始めた雪はみるみるうちに裏の非常階段も
お隣のビルも真っ白にしていきました。
雪で不便をなさっている方々を思うととんでもないことですが
小さい声で・・・(わぁい!ゆきがつもったぁ~!)
レッスンはお昼すぎに終わり、今日と明日の予定は
ただひたすら、ここにこもって「オズ」の音楽作りです。
となれば、何の心配もありませんので^_^;
30分おきに外を見ては、きゃぁ~まだ降って . . . 本文を読む
♪ぼぉーくらはみんなっいーきているーっ
いきーているからうたうんだぁ!♪
こどもたちはみんな知ってます。私もこどものころから、大きな声で何度も何度も歌いました。
今もレッスンで、こどもたちといっしょに歌います(*^_^*)
そうなんだ・・・この歌、50年、50歳になるんですね。あー世の中みんなが歌えるはずです。
「手のひらを太陽に」は50歳なんだ・・・。
季刊誌「詩 . . . 本文を読む