12月になりました。
今月はイベントたくさんです。そのひとつめはこちら!
恒例、矢野先生の教室の発表会です。
このプログラムの可愛いこと。

ダブル恵子先生、矢野先生と岡本先生のとこはどちらもいつも
ほーんとにかわいいプログラムができていて、それだけでもすでに感動してます(^_^;)
私は進行役なので会場に入るのもいつもゆっくりですが、
おふたりはすでにもう一仕事終えたくらいの勢いです。
そろえていただいた資料を前に、打ち合わせ。
毎回生徒さんのご家族からのメッセージがあって
それを読んだり、進行の確認をしたり・・・
お二人はその間、会場中を動き回って、準備準備!
講師演奏のリハーサルもあるし、
私は時々資料から目を離して、その様子を
すごいなぁ、さばけてるなぁ・・・と感心しながらながめては
また資料を読み返す・・・という時間です。

今年の講師演奏の最後の曲は「アンフォゲタブル」でしたが、
お写真にある通り、矢野先生にもギターの豊島先生にもマイクでしょ!
そうなんですよ、ボーカルの岡本先生の提案で
(この曲、ナットキングコールと娘のナタリーコールとのデュエットで話題になりましたからね!)
1コーラス目は矢野先生とデュエット、2コーラス目はギターの豊島さんとデュエット、
そして最後は3人でハモる・・・ということに!、もう素敵でした。
拍手の前に会場はため息でしたもの。
このお三人と矢野先生のご主人や音楽仲間がいらして
よくみんなでお出かけされるくらいの仲良しグループです。
だからね、ほんとに息もぴったり!
それからもうひとつ、とても素敵なこと。
今年で最後、という高校生の女の子がいました。
この日のソロの演奏のトリ、ベートーベンのソナタ『悲愴』の1楽章を演奏しました。
8頁もある大曲、10分近い演奏です・・・暗譜で・・・。
すばらしい!
そのあとです。講師演奏の1曲目、矢野先生はその2楽章を弾かれました。
1楽章の重く悲しみにあふれた旋律から2楽章は包み込むような優しい旋律になります。
これからたくさんの出来ごとに向かっていく若い女の子に
母親のように大きく優しく矢野先生のピアノがこたえたようで
もう感動的でした。矢野先生からの、彼女へそして生徒さんみんなへの
とても温かいメッセージ、すてきなすてきな演奏でした。
こどもたちは相変わらず、みんなのびのびと元気に演奏して練習の成果を発揮していました。
ソロステージの緊張感、でもみんなちゃんと自分でやり遂げる!
セカンドはアンサンブル、こちらはね、大好きな矢野先生と連弾!や、
4年生のお兄ちゃんと2年生の妹連弾とか3年生のお姉ちゃんと1年生の弟ペア、
ちっちゃい手でとっても可愛い連弾もありました。
三姉妹連弾はおそろいの白い雪のようなベストを着て登場だったり。
中学生高校生と先生の6手連弾は圧巻でしたねー。
曲目も、トトトの歌なんてなつかしいものや、スイングみつばちなんてゆらゆらかわいいものも。
オープニングやエンディングは天使のような子供たちの聖歌隊!
もうとにかくかわいいかわいいミュージシャンたちのステージでした。
いいなぁ、すごいなぁ、がんばってるなぁ・・・
ほんとうに、一生懸命な姿ほど美しいものはありませんね。
矢野先生、岡本先生、豊島先生、スタッフみなさん、そしてなにより
演奏してくれた生徒のみなさん、素敵なお時間をありがとうございました。
生徒のみなさんもまたきっと来年のステージに向けて練習も進むことでしょう!
楽しい一日でした♡
今月はイベントたくさんです。そのひとつめはこちら!
恒例、矢野先生の教室の発表会です。
このプログラムの可愛いこと。

ダブル恵子先生、矢野先生と岡本先生のとこはどちらもいつも
ほーんとにかわいいプログラムができていて、それだけでもすでに感動してます(^_^;)
私は進行役なので会場に入るのもいつもゆっくりですが、
おふたりはすでにもう一仕事終えたくらいの勢いです。
そろえていただいた資料を前に、打ち合わせ。
毎回生徒さんのご家族からのメッセージがあって
それを読んだり、進行の確認をしたり・・・
お二人はその間、会場中を動き回って、準備準備!
講師演奏のリハーサルもあるし、
私は時々資料から目を離して、その様子を
すごいなぁ、さばけてるなぁ・・・と感心しながらながめては
また資料を読み返す・・・という時間です。

今年の講師演奏の最後の曲は「アンフォゲタブル」でしたが、
お写真にある通り、矢野先生にもギターの豊島先生にもマイクでしょ!
そうなんですよ、ボーカルの岡本先生の提案で
(この曲、ナットキングコールと娘のナタリーコールとのデュエットで話題になりましたからね!)
1コーラス目は矢野先生とデュエット、2コーラス目はギターの豊島さんとデュエット、
そして最後は3人でハモる・・・ということに!、もう素敵でした。
拍手の前に会場はため息でしたもの。
このお三人と矢野先生のご主人や音楽仲間がいらして
よくみんなでお出かけされるくらいの仲良しグループです。
だからね、ほんとに息もぴったり!
それからもうひとつ、とても素敵なこと。
今年で最後、という高校生の女の子がいました。
この日のソロの演奏のトリ、ベートーベンのソナタ『悲愴』の1楽章を演奏しました。
8頁もある大曲、10分近い演奏です・・・暗譜で・・・。
すばらしい!
そのあとです。講師演奏の1曲目、矢野先生はその2楽章を弾かれました。
1楽章の重く悲しみにあふれた旋律から2楽章は包み込むような優しい旋律になります。
これからたくさんの出来ごとに向かっていく若い女の子に
母親のように大きく優しく矢野先生のピアノがこたえたようで
もう感動的でした。矢野先生からの、彼女へそして生徒さんみんなへの
とても温かいメッセージ、すてきなすてきな演奏でした。
こどもたちは相変わらず、みんなのびのびと元気に演奏して練習の成果を発揮していました。
ソロステージの緊張感、でもみんなちゃんと自分でやり遂げる!
セカンドはアンサンブル、こちらはね、大好きな矢野先生と連弾!や、
4年生のお兄ちゃんと2年生の妹連弾とか3年生のお姉ちゃんと1年生の弟ペア、
ちっちゃい手でとっても可愛い連弾もありました。
三姉妹連弾はおそろいの白い雪のようなベストを着て登場だったり。
中学生高校生と先生の6手連弾は圧巻でしたねー。
曲目も、トトトの歌なんてなつかしいものや、スイングみつばちなんてゆらゆらかわいいものも。
オープニングやエンディングは天使のような子供たちの聖歌隊!
もうとにかくかわいいかわいいミュージシャンたちのステージでした。
いいなぁ、すごいなぁ、がんばってるなぁ・・・
ほんとうに、一生懸命な姿ほど美しいものはありませんね。
矢野先生、岡本先生、豊島先生、スタッフみなさん、そしてなにより
演奏してくれた生徒のみなさん、素敵なお時間をありがとうございました。
生徒のみなさんもまたきっと来年のステージに向けて練習も進むことでしょう!
楽しい一日でした♡
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