80歳のピアノアルバム

新聞にもお年がわかること書いてあるから、こう書いちゃってもいいですね(^_^;)
教室のみなさんのあこがれでもあります、こんなふうに素敵に年を重ねられたら
どんなに素晴らしいでしょう・・・。

石井さんのこと、憧れの人、と思うのはペニーレインのみなさんだけじゃありません。
この春、満８０歳をお迎えの石井さん、20年以上もお若いお友達が、新聞に投稿、
１５日の毎日新聞です。こちらそのコピー。・・・

　　

石井さんはこの数年、お気に入りの曲の録音を続けていました。
10曲、これをＣＤにまとめよう、でもそれはそんなに簡単なことではありません。
間違えないで、一曲弾き通すことのむつかしさは、教室の皆さんなら
いやというほど、お分かりになるはずですものね。

発表会の練習もありますから、録音できない時もあります。
一年に一曲とか二曲、それでもいいほうですよ、
私たち講師にとっては気長にといえば、一曲に何年かけようと
なんともないことですが、生徒の皆さんにとってそれがどれほど根気のいることか、
それはもう、本当に気が遠くなるようなことです。

２０年近く、ピアノを続けてらっしゃるからこその結果です。

お友達の方のお言葉を拝見して、そのことがよくお分かりいただいているのが
とてもとてもうれしいことでした。

その努力のたまもの、ＣＤはこちら！（といっても教室での手作りですけどね）



収録曲はこちらです。



ほんとうに、石井さん、素敵な先輩です。
今は２枚目のアルバムに向けて奮闘中。

これからも、私たちのあこがれの女性でいらしてくださいね。