先日、久しぶりに太宰府に行ってきました。
令和になって話題の場所ってことはすっかり忘れて
太宰府駅に降りてびっくり(^_^;)ホームが・・・・
そういえば・・・確か今年のお正月には新しくなるっていってたような・・・
ええええまるで、令和の注目を見越したようなリニューアルだったってことかしらん。
写真撮るなんて気のきいたことは忘れてましたが・・・
牛若丸が出てきそうなホームになってました(^_^;)
いつものように天満宮。夏の装い。涼しそう。
飛び梅はあおあおと美しい。
目的は話題の室町幕府です。お出かけになった方も多いと思います。
最近は展示によっては写真撮ってもよくなってますが
なんかとる習慣がないと発想にならなくて(^_^;)
最後のお部屋のここだけ、撮影コーナーが目立ってたのと
あまりの迫力に思い出しました!写真撮ろう!
こんな感じで室町将軍の皆さんが部屋中にいるんだもん、
びっくりです。この写真の中央は銀閣寺の義政。
日野富子だの応仁の乱だの話題豊富ななんとも草食男子っぽい方ですが
その上手の小さい方は9歳で将軍10歳で早世の七代将軍義勝。
こういうの・・・時代とはいえなんとも不憫で
いつの時代にもこんなふうに大人の勝手に付き合わされる子が
いるんだなぁなんてどうもちょっと室町幕府から頭がはなれて(^_^;)
またこの方が賢そうで可愛いのです、
なんかこの辺りのこと、
昔、三田佳子さんが日野富子した大河がありましたよねー。
何んとなくしか覚えてないけど。
真田広之さんの尊氏のイメージで来たんですけどね、
途中で日野富子の大河に頭が行ってしまって(^_^;)
あーいかにも大河からしか知識が来てないかってことですねぇ(^_^;)
学生の頃、歴史の授業の印象では、室町時代は地味な時代でした。
だってね、将門、清盛、頼朝に義経ってスターぞろいの平安、鎌倉、
そして戦国時代、信長、秀吉、家康はもちろん、信玄謙信、政宗、
女性人だってお市の方から始まって三人娘もいるし・・・。
そりゃー派手な時代に挟まれてるから・・・いまひとつって。
中学の時、お芝居みたいな授業する歴史の先生がいらっしゃいましたが
その先生は幕末に力入ってたし・・・・(^_^;)
でも、展示の演出もちょっと漫画チックではありましたが(^_^;)
なかなかドラマチックな時代になっていました。
それに何といっても文化の時代、屏風や装飾品、お茶道具・・・
確か明後日までですね。まだの方、勢揃いをみるだけでも楽しいかも!
追伸・・・
話は戻りますが・・・・あった!、ホームの写真。
いやー、道真公もお喜びでしょう(^_^;)
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