昨日告知しましたとおり、 「 平成26年度 信州馬子唄、武田節コンクール 」 が 佐久穂町 茂来館で行われました。
GWで高速道路の 混雑が予想されましたが、 下仁田から一般道を使用し、 道の駅しもにた で 小休止
此処のミルクバーのソフトクリームは最高でした その後は景色を楽しみながら 会場へ・・・花桃がとっても綺麗でした
会場に着くと、審査員3名の先生方による 追分馬子唄 十石峠馬子唄 木曽馬子唄の披露が行われていました。
信州馬子唄の部で唄われていた民謡を揚げてみると・・・
木曽馬子唄 尾根下り馬子唄 十石峠馬子唄 小諸馬子唄 小室節 地蔵峠馬子唄 追分馬子唄
信濃追分 刈敷山下り唄 ・・・・ こんなにあるのですね
2月の紀州路民謡全国大会 http://blog.goo.ne.jp/piechan1727/e/4ee2a8deb5d48945e557536c25f27571 の記事でも書きましたが、1曲だけの大会も良いですが、こうして いろんな信州の民謡を聞けるのもこういう大会の利点かも知れません。
今日、私が気になったのは 刈敷山下り唄 ・・・・ 情緒豊かな民謡でした
そして、 熱心な参加者の中で 今年の栄冠に輝いたのは 長野県朝日村の 小林隆利さん
なんと、 小諸馬子唄で信州馬子唄部門優勝、武田節部門でも優勝
完璧な総合優勝でした 予選から味わいのある唄で、会場を魅了していました
私は、 昨年優勝者として 武田節 ダンチョネ節 鬼怒の船頭唄 を 唄わせていただきました
渡辺昭山実行委員長を始めとする大会関係者の皆様、 伴奏の先生方、会場の皆様、 ありがとうございました
今日も民謡、楽しませていただきました