
本日 日光市足尾市民センターにて 日光市 第10回 「足尾石刀節」全国大会が行われました。
今回は10回の記念大会でしたので 藤堂輝明先生をお迎えしての豪華な大会となりました。
年齢別に一部102名 二部86名から、 それぞれ16名 14名が準決勝に進出し、さらに10名が決勝戦に進みます。
今回も尺八伴奏 小川清真先生、セットを斎藤禮峰華先生にお願いし、予選、準決勝、それぞれ課題を抱えながらも決勝に進むことが出来ました。 ありがとうございました。
準決勝後、アドバイスを頂きました岩谷先生、ありがとうございました。 気持ちも吹っ切れ、思い切って唄うことができました。
お陰さまで悲願の優勝、頂きました。
何度も自分の不甲斐無さに悔しい思いをしながら、今日の日を迎えることが出来ました。
足尾石刀節は栃木県の民謡の中でも大好きな民謡の一つです。 これから もっともっと勉強をして、 唄っていきたいと思います。
今日の会場は体育館ということもあり、会場作りは他の大会の比では有りません。 そんな状況下で、 大勢の方のご協力があって、大会が行われています。 関係者の皆様、お世話になりました。 ありがとうございました。
夫が今回の優勝は桜さんでないかと言っていました。
来年は「足尾石刀節」でフェスティバル出場ですね!!
今回の夫は・・・
色々な事が重なり、出場しないと言って練習も全然せず
いたので、来年への課題が大きいです
今回は成績云々よりも自分らしい足尾石刀節を唄いたいと思っていたので、欲もなく、唄うことができました。
ご主人様、大変な状況での出場、お疲れ様でした。
一番厳しい審査員の奥様が付いてらっしゃるので、来年はきっと大丈夫です