昨日観た映画で、
「ガッチャマンの歌を歌えますか?」
というくだりがあった。外国で独りで暮らしている日本人女性が、カフェで日本人を見かけてこう声をかけたのだった。
静かなカフェで向かい合って座り、ノートに歌詞を書いてもらいながら二人で
「地球はひとつ、地球はひとつ、オー!ガッチャマーン、ガッチャマーン!」
と真顔で口ずさむシーンは、なんというか、とてもほほえましかった。
ところでこのガッチャマンの歌、リアルタイムでアニメを見ていたにも関わらず、私は歌うことができない。
リ「その代わり、替え歌は覚えてるんです。」
T「地域色が出るだろうけどね。歌ってみなさいよ」
リ「え、ここでですか?恥ずかしいなぁ。」
♪誰だ、誰だ、誰だー
ボクのパンツを盗むやつ♪
T「教育水準の低さが窺い知れますねぇ」
♪それはそーれは、パンダちゃーん♪
T「ガッチャマンじゃなくなるんですね」
♪命をかけて飛び出せば、電信柱にぶつかって
飛べ!飛べないパンダちゃーん
ゆけ!寝ているパンダちゃーん♪
T「替え歌にありきたりな展開ですね」
リ「飛べ→飛べないと続くのが普通だと思ってたので、飛べ飛べ飛べと3回も繰り返すホントの歌詞を聞いたときには違和感を持ちましたね、私は」
♪地球はひとつ、鏡にうつせばふたつ♪
T「あぁ、たしかにこう歌ってるヤツはいましたね」
リ「ここもね、同じことを2回繰り返すのはセンスがよろしくないと思いました」
♪オー、パンダちゃーん!フジ子ちゃーん♪
T「誰ですかそのフジ子ちゃんって」
リ「かなりの確率で峰不二子だと思われます。ここも2回繰り返すのがイヤだったんですね、きっと」
T「ガッチャマンとは全く関係なくなってますね」
リ「替え歌ってそういうものでしょう。というわけで、ホントの歌詞を教えてください」
T「え、ここで歌えってこと?いやだよ。」
「ガッチャマンの歌を歌えますか?」
というくだりがあった。外国で独りで暮らしている日本人女性が、カフェで日本人を見かけてこう声をかけたのだった。
静かなカフェで向かい合って座り、ノートに歌詞を書いてもらいながら二人で
「地球はひとつ、地球はひとつ、オー!ガッチャマーン、ガッチャマーン!」
と真顔で口ずさむシーンは、なんというか、とてもほほえましかった。
ところでこのガッチャマンの歌、リアルタイムでアニメを見ていたにも関わらず、私は歌うことができない。
リ「その代わり、替え歌は覚えてるんです。」
T「地域色が出るだろうけどね。歌ってみなさいよ」
リ「え、ここでですか?恥ずかしいなぁ。」
♪誰だ、誰だ、誰だー
ボクのパンツを盗むやつ♪
T「教育水準の低さが窺い知れますねぇ」
♪それはそーれは、パンダちゃーん♪
T「ガッチャマンじゃなくなるんですね」
♪命をかけて飛び出せば、電信柱にぶつかって
飛べ!飛べないパンダちゃーん
ゆけ!寝ているパンダちゃーん♪
T「替え歌にありきたりな展開ですね」
リ「飛べ→飛べないと続くのが普通だと思ってたので、飛べ飛べ飛べと3回も繰り返すホントの歌詞を聞いたときには違和感を持ちましたね、私は」
♪地球はひとつ、鏡にうつせばふたつ♪
T「あぁ、たしかにこう歌ってるヤツはいましたね」
リ「ここもね、同じことを2回繰り返すのはセンスがよろしくないと思いました」
♪オー、パンダちゃーん!フジ子ちゃーん♪
T「誰ですかそのフジ子ちゃんって」
リ「かなりの確率で峰不二子だと思われます。ここも2回繰り返すのがイヤだったんですね、きっと」
T「ガッチャマンとは全く関係なくなってますね」
リ「替え歌ってそういうものでしょう。というわけで、ホントの歌詞を教えてください」
T「え、ここで歌えってこと?いやだよ。」