これはうちの病院だけかもしれないけれど、昔々は東北地方を廻って看護婦を集めてきたそうで、今でもその名残で「どうしてこんなところが?」と思うような地方新聞社が「看護学校の宣伝記事サ書くから名刺広告出してけろ」と手紙をよこしてくる。
で、院長と看護部長が私に「作れ」と丸投げしてきたので、知らないよー私なんかに作らせてどんなのができても知らないよーと思いながら、古畑任三郎っぽく黒地に白や赤の四角を並べたのを作ったら大ウケだった。
ホントは社名と所在地と社長の名前、電話番号を書いて、会社のロゴなんかを上にくっつけとけば上等、というのが名刺広告だ。
しかしなぜここでがんばる、リカコ?
そして先週土曜日の福島民友新聞の一角に私が作った広告が載り、請求書(2万5千円…高いっ!)と一緒に掲載紙も送られてきた。
なんかなぁ…、他の病院広告には負けてないつもりだけど、一般企業の広告もまぜこぜになって並んでいたので、結構埋もれていた。
一般企業と言っても、福島の本屋床屋花屋食堂なんぞにセンス負けしているのはかなり悔しかった。
しかも、白黒広告だったので古畑っぽさがかなり失われ、「がんばって作ったのはわかるけど何となく謎」な出来栄えだったのも不本意だった。
ま、原稿を送ったときに新聞屋さんが喜んではりきって直してくれたのがせめてもの救いだけど。
それにしても、5センチ×7センチで若い子の目を引いて興味を抱かせるのは実に大変なことだ。
だいたい、若い子が新聞なんか読むのか?
で、院長と看護部長が私に「作れ」と丸投げしてきたので、知らないよー私なんかに作らせてどんなのができても知らないよーと思いながら、古畑任三郎っぽく黒地に白や赤の四角を並べたのを作ったら大ウケだった。
ホントは社名と所在地と社長の名前、電話番号を書いて、会社のロゴなんかを上にくっつけとけば上等、というのが名刺広告だ。
しかしなぜここでがんばる、リカコ?
そして先週土曜日の福島民友新聞の一角に私が作った広告が載り、請求書(2万5千円…高いっ!)と一緒に掲載紙も送られてきた。
なんかなぁ…、他の病院広告には負けてないつもりだけど、一般企業の広告もまぜこぜになって並んでいたので、結構埋もれていた。
一般企業と言っても、福島の本屋床屋花屋食堂なんぞにセンス負けしているのはかなり悔しかった。
しかも、白黒広告だったので古畑っぽさがかなり失われ、「がんばって作ったのはわかるけど何となく謎」な出来栄えだったのも不本意だった。
ま、原稿を送ったときに新聞屋さんが喜んではりきって直してくれたのがせめてもの救いだけど。
それにしても、5センチ×7センチで若い子の目を引いて興味を抱かせるのは実に大変なことだ。
だいたい、若い子が新聞なんか読むのか?