リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

矢場とんを食べて帰ってきたら、ホテルから電話が

2009-07-21 22:20:07 | 日記
えーっ、喫茶店のモーニング食べればいいじゃん!
と言ってるのに、ホテルの朝食ビュッフェ(2300円+消費税)をどうしても食いたいとワガママ言う人がいて、朝ご飯なんかに5000円も払ってしまった。

でも2500円分ものスクランブルエッグを食べられるわけもなく、私もがんばってブルガリアヨーグルトを3種類食べたけど、せいぜい500円分くらいしか食えていないだろうなという敗北感を味わいながらホテルをチェックアウトした。

そう、お昼に食べるつもりだった矢場とんが頭をちらついていたのも敗因のひとつだった。

というわけで最終日はめちゃくちゃ悔いが残ったまま、夕方帰宅した。


今回の旅行は、会社の福利厚生でホテルに安く泊まれるポイントだの補助券だのをもらったので、それをフルに使って実現した。
2人が2泊して10000円だった(ま、朝食に5000円も払っちゃったんだけどサ)。

そしたら夜ホテルから電話がかかってきて「たいへん申し訳ないことですが、会計の際に不手際がございまして…」と言われて、いくら請求されるんだろうとびくびくしながら話を聞いていたら、

「4000円返金いたしますので是非ともご了承下さい」

だと。何!?
なんか朝食ビュッフェがチャラになったようでうれしかったので、ホテルの人の気が変わらないうちに銀行口座の番号をおしえてさっさと電話を切ってしまった。


それにしてもこのホテル、6000円で2人を2晩も泊めて大丈夫なんだろうか。
そうだよ、大和田伸也が泊まるような高級ホテルなのに。(←しつこい)

ホームページを見てみたら、私たちが泊まった部屋の正規料金が1泊30000円と書いてあってガクブルだった。3マン!!
しばらくは訂正の電話に怯えながら震えて眠ることになるのだろうか。