うちの彼の会社では、「コーヒー紅茶類は持ち寄りましょう」というセコいルールがあり、それは部署のみんなとのコミュニケーションを促進するというねらいがあるらしいんだけど、なんか誰も持ち寄らずに自販機で自分の分だけ買ってくるのが常なので、おこづかい制の旦那様方は苦しい日々を過ごしているらしい。
彼「そんな中でもお前だけはいろんなものをよく持ってきてエライ!と褒められてるんだ、俺」
リ「そうでしょう。こうやって皆のために持ってき続けるという思いやりの精神が将来の出世に少なからず影響してくんだからね。」
彼「そういうのあるだろうね、全くしない奴に比べれば多少はナ」
リ「それで、お前はよくできた嫁さんをもらった!と、私の株も上がるわけよ」
彼「まあな。病院で院長に届いたお中元なんかを秘書のリカコが横領してこっちに回してくれること、会社の奴らみんな知ってるしな。」
リ「えっ。それを言っちゃってるのかいキミは?」
彼「もちろん。」
うわ、コミュニケーション促進されてるじゃないか、ちくしょう。
でも横領じゃないのよ、モンカフェ飲みきれないだけ。
(横領じゃんか)
彼「そんな中でもお前だけはいろんなものをよく持ってきてエライ!と褒められてるんだ、俺」
リ「そうでしょう。こうやって皆のために持ってき続けるという思いやりの精神が将来の出世に少なからず影響してくんだからね。」
彼「そういうのあるだろうね、全くしない奴に比べれば多少はナ」
リ「それで、お前はよくできた嫁さんをもらった!と、私の株も上がるわけよ」
彼「まあな。病院で院長に届いたお中元なんかを秘書のリカコが横領してこっちに回してくれること、会社の奴らみんな知ってるしな。」
リ「えっ。それを言っちゃってるのかいキミは?」
彼「もちろん。」
うわ、コミュニケーション促進されてるじゃないか、ちくしょう。
でも横領じゃないのよ、モンカフェ飲みきれないだけ。
(横領じゃんか)
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