Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

今日も点滴に・・・

2006年12月05日 20時37分25秒 | ワンコたち
昨日はすっかり疲れて、ほとんど身動きせずにピップは寝ていた。部屋は暖かかったがブルブル震えていたので、毛布をかけてやった。
目の周りが黄色いのは目やにと角膜検査の薬のせいです。
乾性角結膜炎と言って免疫疾患等を原因として涙液の分泌量が減少し、小型犬に多発する疾病だそうだ。
罹患した犬の目は水分を失い、油性の粘液層が目の表面を覆い、細菌感染や炎症などをおこしやすくなり、放置しておくと失明することもあるそうだ。
なので、メチャ高いオプティミューン眼軟膏と言う薬を処方してもらった。写真の下がその薬で、上はよくある軟膏、全長9センチほどの傷用の抗生物質で、1000円もしないと思うが、その眼軟膏はこの大きさで4500円メチャ高いんです。
でも、いくら年寄りになったとは言え失明するのは可哀想なので、頑張って買いました。
今朝もまた、点滴に行ってきた。
さすがに12月の朝は寒いです。
画像を見てこれがトリマーのトリミングしたものかと、バサバサで驚かれるだろうけれど、正式には一度洗ってドライヤーで乾かしながら梳かし、その後仕上げにもう一度整えるためにトリミングするんです。
けれど、ピップの状態を考えて、同じ日に洗って乾かすのは避けました。
画像が余りに酷いトリミング状態なので、Kよんの名誉のために一言注釈を加えます。
おまけに、翌日私が洗って自然乾燥をさせたので、なおさらひどい有様です。
ピップの肝臓の状態は
ALP・・・・485
GOP・・・・104
GPT・・・・166
で、前回の一番酷かった頃に比べると数値的には良いそうです。
でも、貧血と脱水症状があるので、前回よりかなり悪い状態なのだと、今朝先生からお聞きした。
前は余命宣告をされたが、今回はそう言う話は一切なく、少しでも症状の改善をしようと言う方向で話は進められている。
でも、肝臓病って本当に分からない。
10月16日にやっぱり食欲が全くないといって、診察に行ったときは、血液検査の結果も正常だった。ひと月でガックッと悪くなるのだからなぁ~~

今日は昨日よりも元気がいい。
獣医さんで餌も食べたと先生が嬉しそうに言っていた
まずまずの感触だ
明日は獣医さんがお休みなので点滴もお休み。
私もお休み
急変したら夜でも、お休みでも電話をしてくださいと言われたので
いざと言うときに安心だ
コメント (2)
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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
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