ココの左目、向かって右のこの目は、もう光も物も写さない
1年前、眼球摘出の危機を免れて、なんとか温存する事が出来た
見えない目でも、このまま残してあげたかった
物を写さない目でも、無くなってしまうより、そこに目がある事で
私の気持ちは安らいでいた
4月の中頃田舎に行って帰ってきたら、それまで見た目は普通のココの目が
原因がわからぬまま白く濁ってしまった。
急いで前にかかっていた眼下専門医に連れて行き
原因が分からぬままに、やっとここまで白濁が消えた。
物を写さない目だから、無くても良いのかもしれないが
なんとか、この目を回復して、あげたいと思うのは
見えない目を治療しても意味が無いかもしれないが、
必死で救ったココの目だから大切にしてあげたい。
両目があるのと無いのでは大いに違う。
見た目が憐れではないから・・・
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