地元では各町内、秋のお祭りの準備が本格的に始まってきたようです。
昨年も「今年で最後」と言ったような気がしますが、なんだかんだいって、うにこは今年も手筒花火を揚げます。
しかも今年は、私たちの結婚式時に煙火会にいろいろと協力をしていただいたご縁もあり、旦那も揚げさせてもらえることになりました。
今は多少、女性も手筒花火を揚げるようになってきたものの、元来、男性の文化なので、まだまだ女性は少ないです。ましてや、夫婦で手筒を揚げる人は、地元でもあんまり多くはいないかもしれませんね。
さて。
三河発祥の手筒花火ですが、自分で揚げる手筒は、自分で作るのが原則です。大量の火薬を扱う花火、間違えて死んでも自己責任です。毎年、揚げる前には、念書のようなものを書きます。大袈裟でなく、命がけです。
日曜日には、第一段階として、筒の材料である竹を取りに、竹藪へ行きました。手筒花火の筒は、外側には縄が巻いてあるんですが、内側は竹です。
手筒花火にふさわしい竹を選んで切るのは、まだまだうにこにはできないので、ベテランのおじさま方にお任せです。うにこは、切ってもらった竹の枝を切り落としたり、運搬したりしました。
と、一口で言うのは簡単ですが、悲しいかな、運動音痴のうにこは、体の重心移動が上手にできないから、斜面のある竹藪での運搬作業はなかなかきついです。
社務所に帰ってからは早速、自分の筒を選ばせていただきました。
ここから1ヶ月の手作業で花火を作ります。今回は、名古屋から参戦だからちょっとしんどいですが、頑張って仕上げていきます。
昨年も「今年で最後」と言ったような気がしますが、なんだかんだいって、うにこは今年も手筒花火を揚げます。
しかも今年は、私たちの結婚式時に煙火会にいろいろと協力をしていただいたご縁もあり、旦那も揚げさせてもらえることになりました。
今は多少、女性も手筒花火を揚げるようになってきたものの、元来、男性の文化なので、まだまだ女性は少ないです。ましてや、夫婦で手筒を揚げる人は、地元でもあんまり多くはいないかもしれませんね。
さて。
三河発祥の手筒花火ですが、自分で揚げる手筒は、自分で作るのが原則です。大量の火薬を扱う花火、間違えて死んでも自己責任です。毎年、揚げる前には、念書のようなものを書きます。大袈裟でなく、命がけです。
日曜日には、第一段階として、筒の材料である竹を取りに、竹藪へ行きました。手筒花火の筒は、外側には縄が巻いてあるんですが、内側は竹です。
手筒花火にふさわしい竹を選んで切るのは、まだまだうにこにはできないので、ベテランのおじさま方にお任せです。うにこは、切ってもらった竹の枝を切り落としたり、運搬したりしました。
と、一口で言うのは簡単ですが、悲しいかな、運動音痴のうにこは、体の重心移動が上手にできないから、斜面のある竹藪での運搬作業はなかなかきついです。
社務所に帰ってからは早速、自分の筒を選ばせていただきました。
ここから1ヶ月の手作業で花火を作ります。今回は、名古屋から参戦だからちょっとしんどいですが、頑張って仕上げていきます。