じょなさんのひみつきち。

手筒花火とスイーツと辛いものが好きなうにこの記録。
名古屋から大阪に引っ越しました。

うにこの手筒花火 2014 その3(竹の節を削る)

2014-09-30 | 手筒花火。
手筒花火。先々週から、竹の内側を削っています。

持ち手が長いやすりのような道具で(うにこには名前がわかりません)、ひたすら削り、節があったことがわからないくらいに内側を滑らかにしなければなりません。

うにこの1番苦手な作業なのですが、滑らかでないと、火をつけたときに、滑らかでない部分に火が留まってしまうため、大変危険だそうです。

削り終わったら、花火を揚げる前日に、火薬を詰めます。

* * * * * * * * * *

と、日曜日の昼過ぎに社務所で作業をしていたら、同じ敷地にある公園で、教え子たちに遭遇しました。

半年見ない間にあっという間にみんな背が伸びていて、びっくりです。

元気そうだったのが、何よりでした。
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【黒川】名古屋辛いもの日記その1 (錦城 中切店)

2014-09-27 | 名古屋辛いもの日記
パンケーキやらドーナツやら、普段甘いものばかりアップしているうにこですが、実は辛党でもあります。

しかし、旦那は辛いものがだめなので、普段は我が家では辛いご飯が作れません。カレーや麻婆豆腐はかなり加減しているので、うにこにはちょっと物足りない感じです。

今日は旦那が飲み会でいない隙に、辛いものを食べることにしました。

仕事終わりに車でぶーんと行って、ちゃちゃっと食べて帰るつもりが、駐車場がなかなか見つからず、30分もさまよってしまいました。



41号線沿いの、「錦城 中切店」。担々麺専門店です。

住吉店が有名みたいですね。

今回行った中切店は、駐車場がすごくわかりにくかったのですが、道路をはさんで、店舗の南側にありました。

★担々麺700円。

しっかりと胡麻が効いています。

辛すぎず、油でぎとぎともしていないので、スープを最後まで飲むことができましたよ。

食べやすかった半面、刺激を求める人にはちょっとパンチが足りないかもしれないです。うにこは、テーブルの上の辛そうなのを足しました。
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ステラおばさんのクッキー詰め放題 2回目☆(アントステラ 名古屋パルコ店)

2014-09-23 | うにこのおやつ(愛知・名古屋編)
妹と、改装したという噂の名古屋パルコに行ったのですが、ちょっと行くタイミングが悪かったようで、地下はまだ改装中の店舗が結構ありました。

アントステラの前を通りました。

心惹かれるクッキー詰め放題。

前回、数ヶ月前に初めてチャレンジをしました。
『ステラおばさんのクッキー詰め放題に挑戦☆(アントステラ 名古屋パルコ店)』


毎月の9のつく日だけと思って油断をしていましたが、今ちょうど店舗が改装オープンしたばかりで、オープン記念の詰め放題をやっていました。

またチャレンジしてしまいました(笑)

前回は、二段目以降の隙間が足りなくて三段目以降を差し込む余裕のないまま、最後を無理矢理積む形になってしまいました。

しかし今回は、二段目にだいぶ余裕をもたせ、その隙間に差し込むように三段目を作ったら、安定しました。

★最終形。しっかり差し込んでいるため、トングを離しても崩れません。


★24枚、1705円相当になりました。

今回は前回以上に、トングを離しても崩れない積み方ができました。

ですが、混みすぎていて、レジに持っていくときのことを考えたら、これ以上積むのをためらってしまいました。こーゆー弱気が、いけないかも。。。

もし次チャレンジすることがあれば、30枚までいきたいです。


ちなみに、改装した名古屋パルコ、クッキーバイキングも始めたようです。食べ放題も詰め放題も女の子でいっぱいでした。


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うにこの手筒花火 2014 その2(細縄・太縄 編)

2014-09-22 | 手筒花火。
一昨日は、地元に帰って手筒花火作りの作業に参加しました。

前回取ってきた竹筒に、細縄と太縄を巻く作業の日でした。
★細縄巻いたよ。

★太縄巻いたよ。

* * * * * * * * * * * * * * * * * *

うにこの参加している煙火会では、三斤から五斤の火薬が入った手筒花火を揚げています。一斤が火薬0.6kgだそうです。

うにこの三斤の花火でも、ダイナマイトにして10本分くらいのクレイジーな量の火薬が入っています。それを体の横で構えるわけなので、ただならぬ緊張感です。

手筒花火、ときどき胴割れという事故が起こります。点火後に、筒が割れて爆発する事故です。火薬の量が量なので、最悪の事態も考えられます。文字どおり、命がけです。

胴割れが起こらないように細心の注意を払って、竹選びからの作業をするのですが、それでも万が一ということがあるかもしれません。

そんな事態を懸念し、筒の補強のために行うのが、今回の、細縄と太縄を巻きつける作業だそうです。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

縄を筒にしっかりと巻きつけるには、縄をひっぱりながら巻いたり、木槌で縄を叩きつけたりと、結構な力が要ります。

普段使わない筋肉をいっぱい使うので、当然のごとく、うにこは筋肉痛になりました。


手筒花火に関する過去の記事はこちら
『うにこの手筒花火 2014 その1(竹取り 編) 。』
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うにこの手筒花火 2014 その1(竹取り 編) 。

2014-09-17 | 手筒花火。
地元では各町内、秋のお祭りの準備が本格的に始まってきたようです。

昨年も「今年で最後」と言ったような気がしますが、なんだかんだいって、うにこは今年も手筒花火を揚げます。

しかも今年は、私たちの結婚式時に煙火会にいろいろと協力をしていただいたご縁もあり、旦那も揚げさせてもらえることになりました。

今は多少、女性も手筒花火を揚げるようになってきたものの、元来、男性の文化なので、まだまだ女性は少ないです。ましてや、夫婦で手筒を揚げる人は、地元でもあんまり多くはいないかもしれませんね。


さて。

三河発祥の手筒花火ですが、自分で揚げる手筒は、自分で作るのが原則です。大量の火薬を扱う花火、間違えて死んでも自己責任です。毎年、揚げる前には、念書のようなものを書きます。大袈裟でなく、命がけです。

日曜日には、第一段階として、筒の材料である竹を取りに、竹藪へ行きました。手筒花火の筒は、外側には縄が巻いてあるんですが、内側は竹です。

手筒花火にふさわしい竹を選んで切るのは、まだまだうにこにはできないので、ベテランのおじさま方にお任せです。うにこは、切ってもらった竹の枝を切り落としたり、運搬したりしました。

と、一口で言うのは簡単ですが、悲しいかな、運動音痴のうにこは、体の重心移動が上手にできないから、斜面のある竹藪での運搬作業はなかなかきついです。

社務所に帰ってからは早速、自分の筒を選ばせていただきました。

ここから1ヶ月の手作業で花火を作ります。今回は、名古屋から参戦だからちょっとしんどいですが、頑張って仕上げていきます。
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