絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 016 ひっそりと芭蕉の句碑 

2016-04-06 06:03:48 | つぶつぶ

   copyright (c)ぴーきん                                  
  絵じゃないかぐるーぷ

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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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 ・ひっそりと芭蕉の句碑 


  芭蕉の句碑など探し求めて。
   


 草臥れて宿かる比や藤の花   

   の句は、もと

 ほととぎす宿かる比の藤の花  

   といわれているようです。



 ほととぎすの季語は初夏、
 藤の花は晩春扱い。

 1句だけでいうのも何かと思いますが、
 季語は芭蕉に取って
 そう重要ではなかったとも、
 言えるのではないでしょうか?

 そういう姿勢なので、
 こういう事例は探したら
 他にも出てくるかと思います。

 で、この句の句碑は、

 橿原市の八木と天理市の三昧田とに

 あります。


 どちらの場所で詠まれたのかも、
 ナゾのひとつのようです。





 註;


  1.「芭蕉と八木の宿」(橿原市教育委員会発行)

      ・
  2.ほととぎす宿かる比の藤の花 芭蕉
      
    窪田惣七宛書簡(貞享5年 1688年) 

  3. 大和行脚のとき
    草臥れて宿かる比や藤の花 
    「猿蓑」(元禄4年 1691年刊)

     第3字目のとは旧字、比(ころ)




この項おわり

あ青春@歌098 オレを見てパッと顔の色輝ける何とも言えぬ君のいじらしさ

2016-04-06 06:01:32 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)

「青春のある年ごろに」 → Around the year of youth → 若者の年間約


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ejyanaikaojisan group


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  オレを見てパッと顔の色輝ける 何とも言えぬ君のいじらしさ

   
       ↓
The Ijirashi not say anything shining color of your face and look at my package
       ↓
   
Ijirashiは私のパッケージであなたの顔や表情の色を輝かせて何も言わない

  



098
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あ青春@歌099 河原にて水をかければ はじけたる笑みをうかべて逃げまどう君


「青春のある年ごろに」 → Around the year of youth → 若者の年間約


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ejyanaikaojisan group


 * Tanka English translation


 
 河原にて水をかければ はじけたる笑みをうかべて 逃げまどう君

   
       ↓
You run about trying to escape you smiling Tari burst if put water in the river bank
       ↓
   
あなたが約河岸に水を入れた場合にTariのバーストを浮かべて脱出しようとして実行する


  



099

仮想はてな物語 鹿路トンネル 4/9

2016-04-06 06:00:16 | 仮想はてな物語 
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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
<ドン作雑文集より>



それは、超個人的な、私自身の心の中の問題であるからだ。少なくとも、家の中にじっと篭もり、大人しく過ごした後の私の心と、雪のちらつく山道を走った後の心の中をさらけ出してしまえれば、Oさんも、
「なるほど、後の方が白くなってるね」とうなづいてくれるだろう。サヤカのさわやかスペースに身を委ねることは、心の浄化にもなるのだ。これは、バイクに魅力を感じる人間にしか、わからない感性の世界である。



残念ながら、Oさんは、サヤカの持つ小宇宙を小馬鹿にしている。また、悲しいことながら、そういう感覚を与えるバイクの裏の世界が拡がるのも事実だ。



その悪霊は、暴走族という形をとって現われてきている。暴走族は好ましいとは言えたものではないが、実際、道路を走っていると普通車やトラックの交通道徳は、暴走族と50歩100歩のようなものであるのが実感だ。道路に出て、一走りするとそのことはよくわかる。8~9割方の者が交通違反を起こしている感じがする。



つづく



あ@つぶ短歌023 学校が休みの日には何となくぬかるみ道を歩いてみたし

2016-04-06 05:59:05 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)


多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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                       英訳短歌version0.01


*  Tanka English translation 



    023 学校が休みの日には何となくぬかるみ道を歩いてみたし


   

        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    And then tried to walk the muddy road somehow the day off school

         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    そして学校休み何とか泥だらけの道を歩いてみました


       


     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


あ@つぶつぶ(日々)664 今日もまた日が過ぎてゆく夜の海

2016-04-06 05:57:38 | つぶつぶ



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*  English translation 


  
    664 今日もまた日が過ぎてゆく夜の海


        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    The night sea that day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

夜の海にもその日ゆく過去の今日





     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・