絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ(ぴーきん)@書片手に路歩き 024 寺川の相合橋

2016-04-14 05:45:57 | つぶつぶ

   copyright (c)ぴーきん                                  
  絵じゃないかぐるーぷ

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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                                
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* 寺川の相合橋



  寺川の橋に相合橋というのがあります。
  大仏供(だいぶく)橋の一つ上流の橋です。



  万葉集No・2644の
 『 
  小墾田の板田の橋の壊(こぼ)れなば
   桁より行かむな恋ひそ吾妹(わぎも)

  「萬葉集 三」(岩波書店)
  (行換え、旧字など、一部違いあり)
  』



  橋そのものは、風情に乏しいですが、
  橋名は和歌のイメージを十分
  満たしてくれるものと思われます。





 注)
 
 「
   寺川
 源を談山(多武峯村大字鹿路より発し多武峯村の中央を北流し、
 更に西北に屈折して櫻井町の南部を西に流れ城島村川合に出て
 粟原川を合せ大福・耳成二村を西流し耳成村大字十市に於て
 高市郡より来る米川を合せ耳成・多の村界を北流し更に川東村と
 田原本・都・三宅との境を北に流れ川西村に入り更に西北に流れて
 結崎・梅戸を過き、吐田に至りて大和川に合す
 其流域延長五里二十丁なり。
 」

 「奈良県磯城郡誌」より (本文と一部、未登録字体等のため違いあり)



この項おわり


あ青春@歌106 初めての入試を受けにゆく君のそば離れずに力づけたし

2016-04-14 05:43:04 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)


「青春のある年ごろに」 → Around the year of youth → 若者の年間約
 


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 * Tanka English translation


 
 初めての入試を受けにゆく君のそば離れずに 力づけたし


   
       ↓
   I was encouraged to leave without you near the entrance exam for

    the first time to receive Yuku

       ↓
   
   私がゆくを受けるために初めて受験近くあなたなしで残して励まされました

  



106

仮想はてな物語 大江山の怪 3/16

2016-04-14 05:41:54 | 仮想はてな物語 
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「             
3000人が1日に、どっと押し寄せ後は閑古鳥。
よりも、
100人が30日間ひきも切らずだらだらと路歩きなどに。 
「左琴」「右書」ならぬ古書・新書に導かれて、
あなただけのピンポイント地方めぐりを!
」 「左琴」(万葉集巻五参照)   (c)ちふ・ぴーきん                             
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<ドン作雑文集より>


 朝、あゆかの見送りを受けて、家を出れば、風の呼ぶまま、気のむくまま、どこにでも出かけてゆく。それでも、一応は自己規制しているのだ。片道移動距離は、350km以内、必ずその日の内に帰る。絶対事故は起こさない。そういう大原則の下に、行動する。
 しかし、しかしである。



 どこで振り返ってみても、青い青い一本の糸が、私の背中あたりからあゆかの手へと、延びているのが見えてしまう。そして、また、それは、わが家の玄関口前の道路へつながっているのである。どんなに遠く離れようとも、どんなにくねり逃げようとも、玄関までは一本の線で結ばれている。



 その日、家を出て、しばらく走っていると、丹後半島が呼んでいるような気がした。丹後半島までは、300km足らず。時速80kmで走って、4時間とは掛からない。8時すぎに、奈良県S市の自宅を出たので昼前には到着できるように思った。

つづく



あ@つぶ短歌034 学校が休みの日には何となく目新しきに気移りのして

2016-04-14 05:40:31 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)
 

多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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                       英訳短歌version0.01


*  Tanka English translation 



    034 学校が休みの日には何となく目新しきに気移りのして


   

        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    The death of Kiutsuri to Meatarashiki somehow the day off school

         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    学校オフMeatarashikiへKiutsuriの死は何とか日


       


     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


あ@つぶつぶ(日々)672 今日もまた日が過ぎてゆく落第か

2016-04-14 05:39:04 | つぶつぶ


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*  English translation 


  672 今日もまた日が過ぎてゆく落第か



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Or failing that day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

あるいは、今日もその日ゆく過去の失敗






     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・