本日、次の新商品が入荷いたしました。
●タミヤの「MM 1/35 イギリス巡航戦車 コメット」が入荷いたしました。
WW.II末期にタイガーやパンサーなどの強力なドイツ戦車に対抗できるイギリス戦車として開発された戦車です。
キットは防盾のキャンパスカバーがシワや質感までリアルに再現され、車体前部のワイヤーは6分割ものパーツ構成となっておりプラパーツで立体感ある仕上がりとなっております。
履帯は直線部分を一体とした連結式となっております。
ノルマンディカウルと呼ばれる車体後部のダクトは左右が一体化したタイプと分かれたタイプを選択できます。
砲塔側面のサーチライトのレンズはクリヤーパーツで再現されております。
冬服姿の乗員の半身像が2体と2種類のマーキングが付属いたします。
●タミヤの「楽しい工作シリーズ(セット) ゴム動力 3輪カー工作セット」が入荷いたしました。
のばした輪ゴムが戻る力で走る3輪カーの工作セットです。
プッシュロッドを押して輪ゴムをのばし、ゴムが戻るときだけタイヤが回るように、ワンウェイクラッチが使われております。
大きな前輪に角度を付けれることで、左右に旋回走行させることができ、シフトレバーで力のあるパワータイプと長く走れるスタミナタイプ、2種類のギヤ比が選べます。
必要な部品はすべてセットされ、はめ込みとビス止めで手軽に作れるようになっております。
●タミヤの「ミニ四駆特別企画(パーツ)HG 大径ナローアルミホイールII (2本)」が入荷いたしました。
アルミ削り出しならではの高級感あふれる大径ナローホイールです。
精度、強度ともに高いため回転中のホイールのブレが少なく、またコースアウトなどの大きなショックでも変形しにくくなっております。
さらに、ホイールの外側にフランジを立ててタイヤが外れにくくなっております。
加えて、マシンの重心を下げるだけでなく、前輪だけ、または後輪だけに取り付けることで、車の重量配分調整も可能です。
新しい8穴デザインのアルミホイール2本に加えて、取り付け用ホイールブッシュ(白)が4個付属しております。
※交換用ブッシュはAO-1035 (白・8個)を使用してください。
●青島文化教材社の「ザ・チューンドカー 1/24 ガレージベリー NB8C ロードスター '99(マツダ)」が入荷いたしました。
フルエアロ仕様のNBロードスターです。
フロントバンパースポイラー Type-N、サイドステップ Type-N、リアバンパースポイラー Type-N、エアロミラー、GTウイングといったエアロパーツに加えて、アルミホイールや窓枠マスキングシールが付属いたします。
●マックスファクトリーの「PLAMAX 1/72 VF-1A/S ファイターバルキリー(一条輝機)」が入荷いたしました。
映画「超時空要塞 マクロス 愛・おぼえていますか」にて一条輝が搭乗した、VF-1バルキリーが1/72スケールでキット化されました。
minimum factoryシリーズで発売した1/20スケールモデルのプロポーションとディテールを踏まえつつ、1/72スケールにマッチした設計で完全新規開発されております。
パーツ数を抑えながらもディテール表現は抑揚と密度感を兼ね備えたものになっているため、何度も組み立てたくなるようなスピード感でバルキリーの魅力がギュッと詰まった完成品が手に入ります。
パーツ同士の合わせ目は極力目立たない部分に設定し、各ユニットがガッチリと所定の位置に収まるようのりしろ部分をしっかり取ったことで、パーツ同士の位置や角度がしっかりと決まり、完成後の剛性感もきわめて高いモデルになっております。
バブルキャノピーを再現しながらもパーティングラインの入らない金型設計、開閉各状態を差し替えで表現できる脚収納庫の構成など飛行機模型のプラスチックキットとしても見どころは満点。
頭部はA型とS型の選択式で、1/72ながら高解像度な着座姿勢のパイロットが付属します。
各パーツは4色の成型色となっており、組み立ててステッカーを貼るだけでも実感のある仕上がりとなります。
●マックスファクトリーの「PLAMAX MF-60 minimum factory スコープドッグ 炎のさだめ/いつもあなたが」が入荷いたしました。
「装甲騎兵ボトムズ」に登場するスコープドッグの印象的な情景を、固定モデルならではのポージングと手のひらサイズのヴィネット(小さなジオラマ)で表現されたキットです。
少ないパーツ数ながら立体感とメリハリのある造形で、組むだけでもプラモの楽しさを存分に味わえる新感覚のプラスチックモデルとなっております。
ふたつの全く違うポーズはそれぞれのシーンをイメージした鮮やかなプラスチックカラーでパーツ化されており、小さな彫像として成型色のまま飾ってもよい程の仕上がりになります。
もちろん材質は通常のプラスチックモデルと同じプラスチックなので、塗り分けや汚し表現といった「塗装の楽しみ」も広がります。
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