天皇・皇后両陛下がサイパンを慰霊したが、これについて中国の地方メディアが文句をつけている。一言で言うと「侵略を美化している」というのだ。こうした報道を見て、中国とはつきあえないというのが正直な印象だ。そもそも、こういう意見に対して、親中派の政治家や朝日新聞などはどう応えるのだろうか?教えてもらいたい。
「中央の意見ではない。一地方紙の意見」あるいは「侵略された中国民衆の心は癒されていない。だからこそ、靖国参拝中止だ」となるのだろうか。
このように、中国のご意向を汲んで中国に良いほうに良いほうにと解釈するのがいる。そういうのが良心的といわれた時代は明らかに終わった。友好と叫んでいれば良い時代は終わったのだ。これからは、言うべきことは言う、やるべきことはやる時代に入った。
「中央の意見ではない。一地方紙の意見」あるいは「侵略された中国民衆の心は癒されていない。だからこそ、靖国参拝中止だ」となるのだろうか。
このように、中国のご意向を汲んで中国に良いほうに良いほうにと解釈するのがいる。そういうのが良心的といわれた時代は明らかに終わった。友好と叫んでいれば良い時代は終わったのだ。これからは、言うべきことは言う、やるべきことはやる時代に入った。