ネットを使った臓器移植の意思確認

　腎臓移植の不透明性なんて話が続いている。
　基本的にpochiは死亡時に自分の臓器を提供しても良いと思っている。しかし、あんなカードをいつも持っているわけではない。そこで、カードではなくネット等に自分の意思を登録しておく。たとえば住基ネットでもなんでもよい。そして、危篤の段階で病院等がこのネットにアクセスして意思を確認して、臓器を取り出すというわけだ。そのほうが便利だと思うがどうしてできないんだ。
　
　それと恣意的な臓器の提供だ。pochiの母は80代だが、自分の臓器は提供したくないという。しかし、自分の死後に親族等で移植が必要な人がいたら、それはまた別だという考えだ。こういう場合、その人の臓器をどのくらいの期間保存しておけるのか不明だが、そういうことがあってもいいのではと思う。それによって、助かる人がいればないよりはましだと思うからだ。

　ただし、pochi自身は移植をして助かろうとは思っていない。が、移植して助かりたいという人は否定しない。まあ、今現在はそう思っているがいざとなったらどうなるかとは思うが。