Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

投書で見た都庁職員の意識

2016-10-04 05:08:37 | Weblog
●昨日、肩のリハビリのために行った整形外科で待っているときに備え付けの新聞を読んでいると、どこかの投書欄にちょっと気になる投稿が載っていた。元都庁職員のもので都政を憂いているのだが、その中に大要、報連相と言われているがそれは情報入手しようとしない上司の言い訳で自分から部下に寄り添っていれば自然に情報は入手できるという内容だった。
 こんな意識の人間が都庁に蔓延していれば勝手に盛り土を止めるという決定をするはずだと納得した。それこそ、昔で言えば関東軍の参謀連中のようなものだ。報連相というのは投稿主のように上司の情報入手ではなく、自己の狭い知識や判断力等が客観的に正しいかどうかをチェックするという意味合いもある。それを無視するというのは傲慢以外の何物でもないと思えた。
 知事は都庁内部で犯人探しが出来なければ、刑事告訴ということを考えても良いのではないか。

●日弁連が死刑廃止を機関決定しようとたくらんでいるらしいが、任意加入でない団体がこういうことを進めるのは最悪である。やっぱり、日弁連は加害者の人権しか考えていないということを証明しているからだ。そもそも、勝手に被害者の人権を奪っておいて、自分の命は助けてというのは間尺に合わない。このあたりのことが軽く見られているということだ。