●電通の新入社員の女性が自殺した件がいろいろと報道されている。ツイッターの内容とかも紹介されているが、POCHIの印象は会社の制度以前に、直属上司の課長や部長のマネジメント能力が不足しているのではないかということだ。どこの会社でも社員が自殺されては困る。したがって、そこまで追い詰めるようなことをされてはありがた迷惑なのだ。そのあたりのことを上司は理解していたのだろうか?あるいは理解していても、社員を把握していなかったのではないのか?
POCHIも現役時代に電通の人と仕事をする機会はあったが、仕事が厳しいと言うことは聞いていた。もっとも、当時はどこの会社も似たようなケースが多く、某証券会社の人からは冗談交じりに“お客が死んでいないと一人前ではない”という話を聞いたこともある。また、某メーカーの技術者の人からは“月の残業時間は100時間超”とも聞いていた。この人とは結構親しくさせてもらい、ご自宅に遊びに行ったこともある。
POCHI自身はそんなに残業はしていなかったが、なにしろ社長のそばにいたので、ほぼ毎日の付き合いが嫌だった。酒…麻雀等々、時には朝の4時ごろに帰ったこともある。付き合いが残業みたいなものだった。
だから、その会社を辞めて某社に転職した時は付き合いがなくなったことでほっとした。もともと、マイペースタイプなのによくやっていたと自分でも思う。彼女も自殺する前に退職を考えなかったのだろうか? そこまで、余裕がなくなっていたのだろうか? 写真で見る限り、かわいい子なのに残念だ。
POCHIも現役時代に電通の人と仕事をする機会はあったが、仕事が厳しいと言うことは聞いていた。もっとも、当時はどこの会社も似たようなケースが多く、某証券会社の人からは冗談交じりに“お客が死んでいないと一人前ではない”という話を聞いたこともある。また、某メーカーの技術者の人からは“月の残業時間は100時間超”とも聞いていた。この人とは結構親しくさせてもらい、ご自宅に遊びに行ったこともある。
POCHI自身はそんなに残業はしていなかったが、なにしろ社長のそばにいたので、ほぼ毎日の付き合いが嫌だった。酒…麻雀等々、時には朝の4時ごろに帰ったこともある。付き合いが残業みたいなものだった。
だから、その会社を辞めて某社に転職した時は付き合いがなくなったことでほっとした。もともと、マイペースタイプなのによくやっていたと自分でも思う。彼女も自殺する前に退職を考えなかったのだろうか? そこまで、余裕がなくなっていたのだろうか? 写真で見る限り、かわいい子なのに残念だ。