野党はIR法案が成立する前から依存症があったことを知らないのか

●野党やマスコミはIR法案をカジノ案などと言い換えているが、そもそも依存症はIR法案が成立する前から存在していたことを知らないのか?　本当に知らないのならバカの見本だな。知っているとしたらタチが悪い連中だ。パチンコやスロットが現在の依存症の原因だろう。

　本当に依存症をなくしたいのならパチンコやスロットの換金に強力な制限をかけることだ。換金額は1人1日1万円が上限。それは住基ネットカードなどを使って債務者のブラックリストと連動させる。使う金額も制限をかける。当然、債務との関係はチェックする。ブラックリストに載っている人間はパチンコができないというわけだ。また、家族との関係でも縛りをかけて依存症の入店は禁止。最低、この程度の制限はかける。
　野党はさっそく法案を提出したらどうだ。マスコミも大賛成だろう。依存症を入店させないのだから。

●熱中症で病院に担ぎ込まれる人が増えているが、年寄りの中には農作業中という人が結構いるようだ。それも高齢だ。年寄りは朝が早いのだから、それこそ農作業がしたいのならば朝5時ぐらいから活動したらどうなんだ。そして、昼間は休むというわけだ。35度以上の中で農作業というのは自殺志願?と思えるのだ。