「鷲の翼に乗って」に触れないロス・ペロー紹介記事

●アメリカの実業家・大統領選立候補者でもあるロス・ペローが死去した。サンケイのnet記事で読んだのだが、彼の紹介の中に実業家・大統領立候補者とあって、イラン革命の時に彼の会社EDSの社員がイランに閉じ込められた時に自分で救助隊を組織して見事に脱出させたことが触れられていない。このことは「鷲の翼に乗って」という本になっている。
　ロス・ペローを語る際にこの話に触れないのはどうかと思う。

●韓国への輸出禁止強化にさっそく親韓国派の連中が自由貿易だとか、冷静にとか御託を並べているが、もともと日本の協議要請をすべて無視したのが韓国だろう。それが輸出禁止でもないのに騒ぎ立てている。韓国のホワイト国除外が悪いというなら、そもそも大多数の国はホワイト国ではない。そこはどう考えるのだ。また、netで見たが、韓国はかつてこの問題で協議が出来なかったのは日本の担当者が不在だったと説明しているが、世耕大臣がツィッターで不在ではないと反論している。嘘ばかりつく韓国に味方する連中も同じような嘘つきなんだろうと納得してしまう。