愛知の美術展、実行委員会のメンバーを選んだのは誰だ

●大分でバーベキューをやろうとして台風接近中に渓谷に向かった連中が救助を求めたという。台風接近中に渓谷だから何かあっても不思議ではないと想像できるところ。そういうイマジネーションがないんだろうな。台風とかそういう自然災害の時にはよくこういうことが起きる。いまでも覚えているが、子供の時に雪下ろしをしようとして屋根から落ちて、結局死亡した人がいた。東京で雪下ろしなんて考えられない。こういう人は一種のイベントとして騒ぎたいタイプなんだなと納得している。

●愛知の美術展、監督も相談役も逃げるなよ。それにしても実行委員会のメンバーというのが、角度を持った人間ばかりだ。この連中を実行委員会として先行したのは誰なんだ？という話だ。それこそ「アベガーッ」というタイプばかりじゃないの。よくも、こういう人間ばかりを集めたものだ。感心するね。