集団的自衛権を巡っていろいろな意見が出ているが、どうにも理解できない意見がある。
その1は集団的自衛権=戦争という決め付け。この考えに違和感というかバカじゃないかと思えるのは、この連中が自衛隊の客観的な戦力を無視していることだ。ちょっと調べてみると、自衛隊の戦力は23万、以下、北朝鮮120万、韓国68万、中国227万、台湾29万、タイ30万人だ。
韓国、北朝鮮、中国に比べて圧倒的な少数。しかも、核も地対地ミサイルも対地攻撃機もない状態でどうして他国に攻めかかれるというのだ。
イギリスやフランスも約30万だが、彼らには核もミサイルもある。だいいち、23万のうちから国土防衛する戦力を必要とするから、本当に海外に派遣できる戦力なんて、多くても1万もいかないのではないか。というより、派兵できないだろう。
こうした戦力的なデータを無視するのは、政治的な思惑で「集団的自衛権=戦争」と宣伝しているように思えるのだ。
その2は集団的自衛権を理解しようとしないという集団だ。不勉強ともいえるし、無責任ともいえる。
大阪都構想の反対勢力が「判らないなら反対」という構造と同一である。議論を深めようとしない。
そうそう、維新の新代表が決まったようだが、これで一歩「第二民主党」に近づいたかな?少なくとも、労組依存の民主党とこれからどう対峙していくのか有権者はきちっと判断しなきゃまずくなるね。
その1は集団的自衛権=戦争という決め付け。この考えに違和感というかバカじゃないかと思えるのは、この連中が自衛隊の客観的な戦力を無視していることだ。ちょっと調べてみると、自衛隊の戦力は23万、以下、北朝鮮120万、韓国68万、中国227万、台湾29万、タイ30万人だ。
韓国、北朝鮮、中国に比べて圧倒的な少数。しかも、核も地対地ミサイルも対地攻撃機もない状態でどうして他国に攻めかかれるというのだ。
イギリスやフランスも約30万だが、彼らには核もミサイルもある。だいいち、23万のうちから国土防衛する戦力を必要とするから、本当に海外に派遣できる戦力なんて、多くても1万もいかないのではないか。というより、派兵できないだろう。
こうした戦力的なデータを無視するのは、政治的な思惑で「集団的自衛権=戦争」と宣伝しているように思えるのだ。
その2は集団的自衛権を理解しようとしないという集団だ。不勉強ともいえるし、無責任ともいえる。
大阪都構想の反対勢力が「判らないなら反対」という構造と同一である。議論を深めようとしない。
そうそう、維新の新代表が決まったようだが、これで一歩「第二民主党」に近づいたかな?少なくとも、労組依存の民主党とこれからどう対峙していくのか有権者はきちっと判断しなきゃまずくなるね。
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