憧れて、焦がれて、惹かれて…
「小さい」頃、憧れた、あのサッカー選手…
ゴールを、決めてガッツポーズをして、観客(大衆)は湧いて、喜んで…
あの、姿が、物凄く、カッコ良くて…
ひたすら、見よう見まねで、真似まくって…
本当に、憧れた、あの存在…
異性に惹かれてゆく感覚とは、また別物…
例えば、サッカー日本代表に憧れる、サッカー少年…
とにかく、あぁいう風になりたくて、なりたくて…
そうこうしているうちに、「大人」になってゆく…
みんな、そういう頃があったんではないでしょうか。。
みんな、そんな体験をしたことはないだろうか。。
アイドル(偶像)?とは、違くて。
異性(男女)?とは、また別で。
僕にとって、そう、憧れの的…
あれから、年月が過ぎて…
「おっさん(33歳)」になって…
少年時代に、抱いた憧れが…
正に、薄汚い「現実」へと刷り変わってゆく、結果へと…
想像もつかないような、「現在(2017年)」が、押し寄せて…
ふと。昔の頃を、思い出してみて…
おっさんが、昔、描いた「夢」を、思い出してみて…
あれから、20年が経って…
薄汚いおっさんが、小さい頃に、抱いた、その強烈な「憧れ」…
大分、色褪せてしまったけれど。
幾分、消えかけてしまったけれど…
惨敗バリな、結果になってしまったけれど…
「夢」は叶いっこなかったけれど…
また、こうして、「詩」を書くことで…
もう一度…
おっさん成りな、不器用さで…
もう一度、あの頃描いたように…
もう一度、あの頃、目指していたように…
そう、強烈な「憧れ」を、追っかけるように…
さーほら、もう一度…
~longing for ~
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