昔…
もしも宝くじで、1億円当たったら…?
なんて、話を、とある女友だちとしたもので…
あれや、これやって、夢を巡らせて…
(楽しかったな…)なんて思いに耽(ふけ)っていると…
フッと、この、「現実世界」に戻った瞬間だ…
〜降りてきた〜 それは、それは、物凄い、倍率で…
〜僕の、「詩」が、降りてきた〜
よく、宝くじを、当てると…
「億単位」の、金を手に入れると…
「人生」が、転落してしまう、なんて悍(おぞ)ましい話を聞いたことがないだろうか?
そりゃ、そうだ、毎日毎日毎日働いて。
「苦痛」を授かって…
それでも、がむしゃらに、働いて稼いだ「お金」が…
あっという間に、手元に、降りてくれば、人生も狂います…
生活感、生活レベル、金銭感覚、倫理観まで、狂ってしまうのは、誰もが予想できるところ…
しかしながら、「夢」を、見ていたい…
いきなり1億の、理想を、描きたい…
そういえば、僕は、当時のその、女友達に、こんな風に答えたものだ。
(もしも、1億当たったら、どうする?)
→もし当たったら、ちょっと、贅沢を、してみたら、あとわ、生活レベルは、全く変えず、貯金か、家族に、渡すかなって…
それは、全くの、本心で、なんの見栄もなくそう、答えた気がする…
〜宝くじが、当たったら〜
あなたは、どうする……?
そんな、「幻想」や、「夢」を、抱きつつ…
もっともっと、更に、昔の、話。
親戚の、おばちゃんは、こう言ってた。
あなたが、成功する確率なんて、「宝くじが当たるようなもんだよ」って…
その、更に、辿って辿って大昔、小学生の頃…
もう他界したおばあちゃんは、こんな風に言ってた。
宝くじってのは、当たらないだろうって、期待してない人が、(あたりを)引くもんなんだよって。
もしも、あなたの、夢が叶いサッカー選手になったら、試合会場に観に行くねって。
なんて、泣きそうなくらい、懐かしい言葉たち…
もしも、宝くじに、当たるような確率で…
僕が、紡ぐ、「詩」が…
ヒットしたのなら…
そんな、「夢」を、「大志」を…
やっぱ、どっかで、「夢」見ていたりして…
宝くじが、当たったら、転落人生が、待っているって言うけど…
1度(すでに)、(色んな意味で)人生転落している、僕に、待ち受ける…
「一発逆転」の、狼煙(のろし)
〜心の、何処かで…〜
「人生」にかける、想いが、ほとばしってる…
それは、それは、バチバチの、情熱が…
それは、それは、当たれば、大どんでん返しバリな役の付く、ポテンシャルが…
凄まじい、「倍率」で…
「僕」という、人間は、動き出す…
まだ、見ぬ、未来へ…
心の、何処かで…
〜そう、投資しているんです〜
【〜宝くじ〜一発逆転…】
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