ほったらかし

プーです

ほったらかし温泉に行ってきた。露天風呂につかりながら日の出を見たかったけど、俺が寝坊したから間に合わなかった。すまぬ。

Nobiと付き合う前から1人でバイクで何度も通った温泉で、今も気に入っている。大学の後輩に教えてもらったのだが、場所がわかりにくい。「笛吹川フルーツ公園をそのまま素通りし、『本当にこの先に温泉なんかあるんだろうか』と心配になった頃に着きます。」と言われたんだけど、その通りだった。もっと宣伝すればいいんだろうけど、人が増えると困るからこのままでいいや。

バイクツーリング中の温泉はものすごく気持ちいい。スノボ帰りの温泉に次ぐ気持ちよさだ。蒸れるヘルメットを脱いで、何枚も重ね着したウエアを脱いで、冷え切った体を湯船に沈めると声が出てしまうほど気持ちいい。そして温泉を出て走り出して10分で湯冷めする。
雨のツーリング中の温泉なんて堪らん。グショグショのウエアを脱ぎ、臭いブーツを脱いで湯船へゴー。かけ湯なんかしないで温泉へイン。堪らん。そして温泉を出てグショグショのウエアを再度着る時には自殺したくなる。
今回もバイクがいっぱい停まってたね。皆様ご苦労様です。坊主頭にすると、またヘルメットをかぶる事を気にせずに頭が洗えるのでお勧めよ。

「湯船と脱衣所だけでいろんな施設なんか無し」という意味で「ほったらかし温泉」という名前だったと思うんだけど、なんだか行く度に施設が増えてるぞ。でも広い洗い場や、さらに広い第二の湯は歓迎。

寂しく1人バイクツーリングで開拓してきた各地の温泉を、新しくできた彼女と訪れるのはとても感慨深い。ドナドナされたSRよ、お前との日々は今も生かされているぞよ。

でかくなった

プーです

ノンキでかくなったねー。

　

左側が生後2ヶ月のノンキ。右が生後4ヶ月になった最近のノンキ。顔や体つきは大人っぽくなってきたけど、人間様の手足にじゃれついてガブガブ噛むのはまだお子様じゃ。おかげで手足の生傷が絶えないぞ。しかもNobiより俺によく噛み付くのが理解できん。

風呂に入っていると、ドアの前でずっと待っています。風呂のドアを開けるとすかさず入ってきて、壁を流れ落ちる水滴を眺めて捕まえようとします。

トイレに入っていると、ドアの前でずっと待っています。トイレのドアを開けるとすかさず入ってきて、便座に飛び乗り便器の中に降りそうで怖いです。

窓の桟に乗って外を眺めるのが好きです。カーテンの裾から尻尾の先端が見えています。ベッドの窓際に寝ていると俺のうえに飛び降りてきてびっくりします。

PCを立ち上げていると画面をじっと見て、カーソルを捕まえようとします。キーボードの上を歩き、ヘルプ画面を立ち上げたりします。

仰向けではしたない格好で寝ます。時々Nobiにチンコをいじられています。

猫にはあまり興味がなかった俺だけど、今では携帯の待ち受け画像は彼です。ガブガブ噛んで来るのは嫌だけど、ゴロゴロ甘えてくると許せてしまう。

俺がいない時は寂しがり屋のNobiの相手を宜しく頼む。