ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

男の万年筆2

2007-02-11 12:27:12 | プー モノ
プーです。

こないだの「おっぱいチラ見ゲーム」の記事の影響か、アクセス数が倍増している。おっぱい星人は俺だけではないという証拠なのだ。心強いぞ。同士の諸君、おっぱい200個目指して頑張ろうではないか。(おっぱい200個揉むとおっぱい星では一人前と認められる。)

さて、アクセス数に結びつきそうに無い、高尚な万年筆の記事を続けてしまうのです。

前回買ったロットリングのお子様用も素敵なのだが、グリップからペン先の長さが短く、ペンを立てて書くクセのついてしまっている俺の「ペンの持ち方矯正用」としては不向き。いつも通りに立てて書こうとし、立てすぎて書けずにストレスが溜まるのである。

万年筆物欲が治まっていないこともあり、他の候補を探しにゴー。ペリカンの子供用は店頭で見つからず、やっぱり買ってしまったRAMYのsafari。



箱に入っている筆記用具なんて買うの初めてじゃないか?それだけで物欲星人はニヤニヤしてしまう。早速インクカートリッジを入れて筆記。

店頭で気付いたのだが、人差し指と親指が当たるところが削られており、非常に持ちやすい。正しい握り方で格好良く契約書にサインできそうである。誰か契約書にサインする機会をくれ。ロットリングお子様用よりもグリップから先が長く、自然にペンを寝かせて書く事ができる。スラスラと万年筆特有の濃淡のある字が書ける。ご満悦です。文豪気分なのです。

最近出たスケルトンモデルなのだが、意外と安っぽくない。インクの残りが一目瞭然だし、カートリッジの「LAMY Germany」ってのがいいアクセントに。

このままモンブランクラスまで突っ走りそうで怖いのであるが、先に万年筆を使う機会を増やさなければならない。とりあえず昨日はラーメン花月でキャンペーン応募用紙の記入に使ってみた。ラーメン屋で万年筆。開高健みたいだ。

あとね、もっとうまい字が書けないといかん。

safariが欲しくなりつつある人用、背中を押してくれるインプレ
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