癒されるラブホとかすれる万年筆

プーです。ゲップがキュウリ臭いです。

昨日、同居人のNobiと津久井湖畔の「シャトー」というありがちな名前のラブホに行って来た。巣鴨にも同じ名前のいけてないラブホがあり、昼間っから若い姉ちゃんを連れたおっさんが入っていったりしている。あれはデリヘルなのか？巣鴨は南口のピンサロ街も危険な店が多いので注意が必要である。給料の安さを延々愚痴りながら６９を強要してくるおばさんや、プレイ中に店長と口ゲンカを始める中国人とかいた。

いきなり話がそれたが、津久井湖のシャトーは巣鴨の南口とは正反対の癒しホテルなのであります。湖に面している部屋にはジャグジー付きのバルコニーがあり、湖を眺めながらゆったり入浴ができる。特に綺麗な景色ってわけじゃないんだけど、大きな景色を眺めながらの入浴ってのは気持ち良い。夜は対岸の明かりが湖面に映って少しロマンティック。Nobiも気に入ったようなので、今度はお泊りしてみよう。


先日落札した万年筆が届いた。

手前が今回落札したスーベレーンM400。奥のはM150？

ほとんど新品だが、一度洗濯機で洗ってしまったというこの品、傷もそれほどなく完品だった。インクの吸入も筆記にも問題無し。なんだけど、Bという太目のニブなので筆記角度によってはかすれる。角度が決まると非常に快適に筆記できるのだが、書き始めはその角度を探さなければならない。関東でペンクリニックが開催されたら、調整してもらおう。でもとにかく、俺の中で2月に始まった万年筆ブーム、とりあえず目標のペリカン・スーベレーンを手に入れたのでひとまず終結。バカなブログばっか書いてないで、大人の文章を万年筆で書くのである。


7連勤の初日のプー、まだまだ元気であります。明日も忙しくならない事を祈っておやすみなさい。