映画ナイツ

プーです。

相変わらず夜更かしな毎日です。だいたいネットうろうろしてて３時とかになっちゃう事が多いのだが、それってすごく無駄な気がしてしまう。暇つぶしで夜更かししてるみたいだ。

せっかくの夜更かしなので、最近は映画を観るようになった。同じ３時まで起きてるなら、映画１本観た方がいい。家にあるＤＶＤを順繰りに観ている。おかげでブログを更新しなくなった。

家にあるのばっかり観てると飽きてくるので、たまに中古ＤＶＤを買ってくる。最近２枚買ったぞ。



「シッピング・ニュース」

ＤＶＤレンタルしようしようって思っているうちに忘れ去っていた作品を、中古ＤＶＤ屋で発見。ケビン・スペイシーの映画ははずさない、の俺公式を信じて1000円で購入。

ダメな男を演じたらピカイチのケビン・スペイシー、相変わらずダメ男過ぎてたまらん。グッとくる。そして、しみじみと心に沁みるいい映画なのでした。



「スターリングラード」

以前に一度観た事がある。
・ラブシーンがエロ過ぎる
・エド・ハリスはどうしてもドイツ人に見えない
という印象しか残っていないのだが、スナイパー好きなので1400円で購入。

「バンド・オブ・ブラザース」を定期的に観ているため、他の戦争映画が全てしょぼく観えてしまう最近なのだが、戦闘シーンはやっぱりしょぼい。でもジュード・ロウの狙撃シーンはなかなかかっこいいのである。ただ単にジュード・ロウがかっこいいからだと思う。

そしてやっぱり、1度だけあるラブシーンはエロい。レイチェル・ワイズが積極的過ぎる。お尻も見せてくれる。

そしてやっぱり、エド・ハリスはドイツ人に見えない。どうしてもアメリカ人にしか見えない。それどころか、「アポロ13」（少し地味だけどいい映画です）を観て以来、ＮＡＳＡの管制官ジーン・クランツにしか見えない。


シッピング・ニュースが予想外に良かったなぁ。