ポメラニアンのチワワ化

こんばんは。

本日はポメラニアンのぽん太さんがジョイフル本田デビューしました。犬用カートに初めて乗ったわけですが、ビビってプルプル震えていました。尻尾も常に下向き。家での暴れん坊っぷりとのギャップが激しいのです。男のくせにジョイフル本田ぐらいでプルプルしちゃいかんぞ。

ブログにあまり登場しませんが、彼が我が家に来てからはかなり犬中心の生活になっています。犬を飼うということの大半はウンコシッコの掃除だと実感中。ペットショップの人みたいだぞ俺。


まぁ病気もせずにすっげー元気だし、可愛くて癒されるので構わないのだけれど、なんだか納得いかない事があるのですよ。

ポメラニアンのくせにチワワっぽい。しかもチワワ化が進んでいる気がする。軽く検証してみましょう。




8月。あぁ、すでに懐かしい、うちに来た当日の写真。どんぐりまなこにまろ眉が可愛いわけですが、生後２ヶ月のこの時点でポメラニアン指数が満点ではない感じだ。もっとポワポワのムクムクだよなポメラニアンの子犬って。




9月。少し顔つきがはっきりしてきた。ブラックタンってポメラニアンとしては珍しい色。だけどチワワでは割とメジャー。ポメラニアンっぽくない毛色がチワワ指数を高めているのは確かである。




10月。グッとチワワ化が進行しましたね。毛が伸びずに四肢が長くなった。嫁のNobi女史とも「チワワっぽくね？」という会話が増える。




11月。これは相当チワワでしょう。気持ちの良い晴れた日に多摩川の河原に散歩に行ったんだけど、見ず知らずの人に「あー、可愛い！チワワだ！」と言われましたよ。「可愛い」は嬉しいんだけど「チワワだ！」は引っかかる。引っかかるというか「あ、やっぱり？」なんだけど。他人にもチワワに見えていると確定した記念すべき日。




12月。本日のジョイフル本田デビューの写真。ペットショップやらカレンダー売場やらジュース箱買いコーナーやら連れまわされて、かなり慣れてきた頃。これ見て誰が「ポメラニアン」だと思うのでしょうか。チワワですよこれ。9割がたチワワってます。




飼主がチワワ用のエサ買うレベルですから。


そーいや、Nobi女史の実家に移住した猫ののんきさんも、アメリカンカールのくせに完全立ち耳で、ほぼアメリカンショートですね。




短毛のアメリカンカールはかなりの勢いでアメリカンショート化すると思うどうしても。


うちに来るコは内弁慶＆外見が種本来の姿からずれる、という流れのようです。
のんきさんもぽん太さんも可愛いからいいんだけどね。愛してるけどね。でももう少し自覚してくれるといいな。