想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

手放すのも勇気よね。

2021-09-25 21:48:00 | 日記
神奈川に置いてあった娘の車

元旦那が持って来てくれた

近所のプールの駐車場で

1時間くらい練習で乗ってみた

できたら 里山の温泉くらいは

乗っていけたら便利になる

クリーンセンターへのゴミ持ち込み

回覧板を回すのも

薬取りに薬局行くのも

便利になる

で 試しに乗ってみたのよ

元旦那が指導してくれて

1時間くらいの間だったけど

前に走る分にはまあ慣れだけど

バックして駐車すること

壊滅的に下手やん…

まあ それも練習と慣れなんだろう

でも

ひとつに集中すると

後の事が頭に入らない

きっと 車にぶつけたり

最悪 人にぶつけたり…

するんじゃないかな

広島では軽トラ運転してたけど

間一髪の事態はあったな

集中力がないのだ

一時停止の標識見落としたり

赤信号 ボーってして

隣りで叫ばれたりした

人を殺める可能性があると言う事

どんなに不便でも

公共の交通機関使ったり

その方が 安心かな

ボーってしていても 許されるなら

事故の責任問われないなら

賢明かなぁ

娘の初めての青い車

短い間だったけど

思い出があり かわいい

手放すのは 辛い

でも 勇気出して

さよならするかな

娘がこの先乗らないならね

持っていても 維持費バカにならないし

…哀しいな

寂しいな

悩んでたら 涙出てきた

元旦那は 新幹線で帰った

残された私と車

寂しさがつのった

寂しさの持っていきようがない気持ち

誰か 私の背を押して。
コメント
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