想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

揺らめく紫の奔流。幼き祈りが、光となる。名を呼ぶたびに、世界が震えた。

2025-02-27 07:11:00 | 日記
「温泉と蕎麦の呪い~ささらの湯編~」


意気揚々と温泉へ。
目指すは長野県上田市の室賀温泉、ささらの湯。
「三美の湯」と名高い美肌の湯らしい。
なんだか肌がトゥルントゥルンになりそうだ。

朝イチのバスに乗って上田駅に到着。
さて、ここから温泉行きのバスまで3時間。
長い…。
とりあえずファミレスで時間を潰し、
いざ室賀線のバスで30分。
着いた先には、大自然が広がっていた。

記憶を辿ると、昔にも来たことがあるはずなのに、
何故か何も覚えていない。
温泉は、私は250円で入れる。
もうすでに勝利の予感しかしなかった。

お湯がとろりとしていて、
本当に肌がスベスベになる。
露天風呂もサウナも完備され、
春の気配を感じる自然の空気と共に、
完全なるリフレッシュタイムを堪能。
2時間かけて、汗と共に疲労もストレスも流れ落ちた。
もう生まれ変わったと云っても過言ではない。
こうして、無事にリセット完了。

さて、湯上がりには当然、楽しみにしていた蕎麦を…と、
店の前へ行ったら…。

「26日は臨時休業」

やっぱりな!!!
この世の理不尽にはすでに耐性ができている。
だから、落ちこまない。
これはもはや予定通りだ。
そう、計画的なハプニング。

次の一手として売店を物色するも、そそるものがない。
苦し紛れに「魚の骨せんべい」を購入。
ザクザクと噛みしめながら、口内を負傷していく。
ああ、しょっぱいのはせんべいか、それとも私の人生か。

そして、何気なく貼り紙を見る。
「26日は休業」

…あれ?
今日は何日?
カレンダーアプリを開く。
25日。

……普通に営業日じゃん!!

やらかした。
見事なフライング不戦敗。
勝手に臨時休業させてしまった。
店の前でぼんやりと立ち尽くしながら、骨せんべいをザクザクと噛み続ける私。

しかし、嘆いてばかりはいられない。
帰りのバスまでまた3時間あるので、編集作業でもして過ごそう。
と思ったその瞬間、はっとする。

そうだ、野菜の特売所があるじゃないか!

そう、ここには新鮮野菜が格安で手に入るというオアシスが…って、
あれ、どこにあるんだっけ?
受付で聞く。

「今日は休みです」

ほらね!!!!!

ここまでくると、もはや悟りの境地。心は無。
全てを受け入れる準備ができている。
人生とは思い通りにならないものなのだ。
私は知っている。

そうして、バスを待ちながら睡魔と戦い、帰路につく。
上田駅に戻り、帰りのバスまで2時間。
アリオをブラブラしながら時間を潰すが、
狙っていたロピアはまだ完成していない。
長すぎる工事期間に思いを馳せながら、
結局野菜も買えず、家に着いたのは20時過ぎ。

長かった…。でも、濃かった…。

そして、もう一度カレンダーを見て、現実を噛みしめる。
やっぱり今日は25日だった。
つまり、私は自らの手で、営業していた蕎麦屋を臨時休業させたのだった。

なんでこうなる????

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刃が交わるたび、空気が震えた。光の弧が閃き、影が裂ける。息遣いすらも研ぎ澄まされ、刹那、世界は二人だけのものとなる。

2025-02-25 20:30:17 | 日記
恐怖の土曜日 〜発狂作業とマリオの襲来〜


土曜日の早朝勤務。
それは地獄の門が開かれる瞬間。

先週、満を持して新店長に進言した。
「バイト君の研修とレジ業務の併行は無理です」
新店長は頷いていた。
あの時は確かに頷いていた。

だから、
今日は大丈夫だろうと信じていた。

しかし、現実は甘くなかった。
出勤すると、そこに新店長の姿はなかった。

察し。

バイトの天然ボーイH君が出勤するなり、一言。

「店長が、発注作業をお願いしますって云ってました」

…聞き間違えた。

「発狂作業?」

違う、これは疲れすぎている証拠だ。
新店長はやっぱり来ない。

こうして、再びH君の作業を監督しつつのレジ業務。
相変わらず、私は間違った指示を連発する。
現在、「盛りすぎチャレンジ」に挑戦中のつくね串が、
無駄にゴツくなっているにもかかわらず、
H君には普通サイズを作らせてしまった。
これを買ったお客様は、実質損をするため、店頭には出せない。
仕方なく、廃棄処分。

「H君、これ食べていいよ」
そう云うと、彼は拳を握りしめ、
「やったあ!」
と、無邪気な笑顔。
うん、かわいいな。
束の間、殺伐とした職場に癒しの風が吹く。

しかし、H君はやってくれた。

まだ3回目の厨房だというのに、
手際よく、確実に、華麗に現場を回しはじめたのだ。

彼はやればできる子だった。

私は心の中で感涙しつつ、思ったより平和に終わるのではと希望を抱いた。
だが、その希望は粉々に砕かれる。

H君が休憩に入った直後、客が、怒涛の勢いで押し寄せる。
その混沌の中、ソレは現れた。

紺のオーバーオール、キャップ、口ひげ。
配色こそ違えど、それはまさしくマリオだった。

いや、待て。何故、ここにマリオが?
コスプレなのか?
ナチュラルにマリオなのか?

そんな疑問を抱く暇もなく、私は衝動を抑えきれず、
「ブフォッ!」
と吹いた。

「イッツ ミー マーリオー!」
という彼の決め台詞が、
瞬時にして頭の中を駆け抜ける。
もうノンストップだ。
もう、ダメだ。

先日来店した、炎柱・煉獄杏寿郎(仮)に匹敵する、
いや、それを超える脅威である。

前回とは違い、次々とお客様が押し寄せるカオス状態の只中で、
笑いの波が止まらない。
必死に「花粉症でくしゃみを耐える人」を演じながら、
震える身体を抱え、カウンター内でうずくまるしかなかった。


そして、翌日も早朝勤務。
人手不足は続く。
昨日は貴重な休みだったのに、新店長からのメールが途切れない。
結果、2時間の残業を余儀なくされる。

「定時で帰れば、Sさんが11時から5時間もワンオペになる。
しかも休日の昼間…」

これは、ダメなやつだ。

そこへ、新たな希望の光が差した。
「新人さんが来るらしい!」
…しかし、新店長からの電話。
「やっぱり来ません」

無駄な期待ほど、人を疲れさせるものはない。

そして、厨房のドアには謎のメモが。

下手なドラえもんの絵とともに、
「ハラガヘッタ」
「肉が食いたい」


なんだこの魂の叫びみたいな落書きは

そのうえ、
千円札が圧倒的に足りてない

「クソがあ!!」

心の中で口汚く罵るが、赦してほしい。
疲労は、もはや限界を超えていた——。











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貴女は灯火、君は風。どちらも離せば、闇と静寂が降り積もる。

2025-02-17 17:59:17 | 日記
まさかの再出勤。そして、おかーさんの衝撃告白。


週明け、朝焼けと共にはじまる早朝勤務。
盛りすぎチャレンジ最終日。
今日で海鮮かき揚げ丼2倍の呪縛から解放される。
長かった…!
でも、やり遂げた.
疲れたけど達成感もある。

さあ、自分のシフトを終え、
「おつかれ!帰るぞ!」と荷物をまとめていると、
事件は起こった。

バイトH君が来ない。

嫌な予感しかしない。
まさか…と思いながら電話すると、
案の定、突然の体調不良。
新店長には連絡済みらしい。
しかし、その新店長が何故か音信不通。
まさか…おまえもか?

平日の昼。Sさんワンオペは無理すぎる。
とはいえ、私は朝から何も食べてないし、
予定もあったので、
「最悪、1時間半後に人手が足りなければ戻るよ」と伝えて一時退却。

すると新店長、過労で没していたことが判明する。
H君の件も未処理のまま沈黙。
…まあ、二店舗掛け持ちで休みなしで働いていたしな。
つい最近、「でも、全然疲れない!」とか云ってたけど、人間だもの。
そりゃ倒れるわ。むしろ安心した。

そして私は再出勤、確定。
でも、テンションは振り切れていたので
「やるよ!」と元気に返事。
Sさんワンオペは無理だしね!

だが、いざ店に戻ると—

Sさんが「じゃあ、私、休憩入るね」とバックルームに消えていく。
カウンターにひとり立たされたのは、
自分だった。


なるほど、こうなるわけか!

世は不条理だな。
だが、大丈夫。
今の私は無敵だから!(震え声)
しかし、プラス3時間のダメージは大きかった。
メンタルは無双モードでも、身体はプルプル震えている。


そして、ラスト30分。
商品の品出しをしていたら、衝撃の事実が判明した。

「盛りすぎチャレンジ第3弾」発動。

…第3弾、だと?
聞いてない。
また厨房弁当が踊らされる未来…?
いや、まだその情報はない。
落ち着け、まだ慌てるような時間じゃない…(多分)。


そして、埼玉からの緊急コール

電話の向こうから、不穏な声が響く。
おかーさん「メールがずっと来ているの」
私「え、なんの?」
よく聞けば、「パスワードを変更してください」的な怪しいメールが大量に届いているらしい。
うん、それ詐欺メールだね?
不安を煽って、リンクを踏ませるやつ。
クリックせず無視したらいいよ、と指示。


そして、さらに、衝撃の新情報が。

「PayPayで、知らないうちに送金されてたの」

…えええ、なにそれ。

履歴を確認すると、
孫に500円、息子に1000円と表示されていたという。

いや、それ自分で送金ボタン押さなきゃ送れないやつじゃ?
「知らないうちに」って、どゆこと?
よく聞くと、衝撃の事実が判明した。

・スマホを息子に渡した。
・ロックも解除した。
・操作をお願いした。

…つまり、

「勝手に送金されてた」のではなく、 勝手に送金された んだね!?爆

「眼の前に財布があれば抜く」
「残高があれば勝手に送金する」

そういうタイプの人間に、
スマホを渡したら、こうなるわけだ。

でも、それアウトなやつな。
しかも、1000円って、なんだよ。
口で云えばいい話だろ。
「お母さん、1000円ちょうだい」って。
おかーさんなら、笑って渡してくれるだろう。
でも、こっそり抜かれるのは話が違う。
おかーさんは、「どこの家もそうよ」と云うけれど、

それは違うぞ!

普通の人は、 眼の前に財布があっても触らない。

壺の中に、隠しておいた大金が消えたり、
親の形見の貴金属が消えたり、
ブランドのバッグが消えたり、
色々ありすぎて、麻痺しちゃった?
そんな当たり前のことを云わなきゃならない現実が、哀しいよ?

おかーさん…これは犯罪やぞ…。

同居中の嫁に、
金品を盗まれた、とか、
おかーさんが云うに、普通にある話らしい。
それに嫌気がさして、一人暮らしをはじめれば、
今の世の中でわからないことばかり。
スマホひとつ使いこなせず、
困っているお年寄りは大勢いるらしい。

私のまわりが、平和すぎるだけなんだろうか。



「歳をとれば、一人で生きるのは大変よ」
おかーさんはしみじみ云っていた。
うん、確かにそうだよね。

——大変にならないように、私も気をつけよう。









































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おまえは雪だな。音もなく降り積もり、触れれば溶ける。それでも俺は、その白さに手を伸ばさずにはいられない。

2025-02-15 19:14:20 | 日記
「早朝勤務、始まるよ☆ 〜天然ボーイと地獄の六時間耐久レース〜」


ついにはじまった、土曜日の早朝勤務。
前日は22時まで働き、翌朝は4時起床。

「5時間も寝たし、今日の私は冴えている!」

思いの外、爽やかな朝を迎えていた。
…しかしだ。
外に出て最初に思ったこと。

「月明かりが、眩しい」

完全に夜やん。
太陽どころか、鳥すら夢の中。
こんな時間に動き回ってるの、
私とコンビニ勢と、深夜の自販機くらいでは?

そんな夜明け前のコンビニには、すでに店長代理が来ていた。
そして驚愕のひと言。

「厨房はH君がやるから!」

… あの天然ボーイH君が!?  厨房を!?
私、 喜んでやりますけどね!?
でも、どうやら土日はH君が厨房担当に決まったらしい。
仕方なく私はレジをやることに。

「ま、いけるやろ」と代理は他店舗へ行ってしまった。

しかし、H君は云った。

「調理パンと惣菜、作ったことないです」

なんですと!?


そして、そこからはじまった、
食パンに辛子マヨを塗るところからの特訓。
さらに追い討ちをかけるように 盛りすぎチャレンジ発動中。
海鮮かき揚げ丼 14個作成指示 。
その前に惣菜作り。
全部教えなきゃH君は何もわかってない。

代理ィィィィ!!!

レジと厨房を 反復横跳び しながら六時間。
地獄のトライアスロンである。
朝に納品されたパンや、スイーツも、
陳列できずに放置。
ゴミ箱は、溢れ、
コーヒーのカス箱も溢れ、
ドリンク棚は、スカスカになっている。
だけど、手を回す暇はない。
私は、窮地に追いこまれ、完全に冷静さを失った。

息は乱れ、心拍数も乱れ、朝セットしてきた髪まで乱れた。

無理だ。これ、完全に、キャパオーバー。
死ぬよ!?

――しかし、H君はやってくれた。
弁当作りの方は、研修を1回受けただけなのに、
弁当についてはひとりでこなしてくれた。
H君はやればできる子だった。
すごいじゃないか、H君!

しかし、完成した弁当を見て、違和感に気づいた。

…違う!
タレが、タレが、間違っている!

「H君、これ、タレかつのタレ、
天丼のタレじゃないよ!」

そう指摘すると、H君は静かに答えた。

「知ってます。天丼のタレがなかったので、
こっちのをつけときました」


君は、また自分の法則に従って行動したな!?
ないなら、云ってくれよ!
絶対、あるから!!

でも、棚に並んだだけで、
まだ買っていくお客様もいなかったので事なきを得た。

しかし、ふと見ると、
一個入りのコロッケのサーマルシールが二個入りになってたり、
まあまあの、凡ミス。

そして、さらに気づく。

タブレットで作成数を確認すると、
何故か昨日のページに入力されている。

…なんで?
何故、君はこうなる??

まぁ、慣れるまでの辛抱だろう。
多分。


そして悲報。
リーダークルーのIさんは、
諸事情により、復帰の可能性がゼロになった。
つまり、週5勤務は1月まで という話は白紙になり、
未来永劫続くことが確定。
さらに、
・土曜の早朝勤務、固定化
・木曜の夕勤、プラス2時間確定


…おかしいな。
私の勤務体制も、ガラリと変わるような話もあったような。

もはや、 予定なんて存在しない。
この世の すべてのスケジュールは未定。
未来は 常に変動するもの。
そう、 予言すら恐れる必要はない。
だって全部、未定だから。
そして 、店長候補だったIさんが消えて、
新店長が誕生した。
そう、店長代理その人である。




彼は、店頭の サ◯リオの一番くじをじっと眺めていた。
「サ◯リオのくじ、結構人気ですよ」と私が報告すると、
彼は胸ポケットから ハンギョドンのボールペンを取り出した。

「あ、好きなんだ」

…うん、まあ 自由だよね。
さらに しんみりと呟く新店長。

「本当は、けろけろけろっぴが欲しかったんだよね…」

… うん、まあ自由だよ。
私もこの歳でシマエナガだの、ちいかわだの騒いでるし。
人のことは云えない。

でも しみじみと思った。

「ああ、この人が店長になったのか…」

























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君は、揺らぐ炎のようだ。手を伸ばせば、触れるより先に指先が焼ける。それでも、消えてしまうなら、この身が灰になっても、抱きしめたいと思った。

2025-02-12 12:27:04 | 日記
消えたミニタオルと、盛られすぎた現実


アポーツ現象 vs. 私 〜消えたミニタオルの謎〜

引き続き、
アポーツ現象(※物体が謎の消失を遂げる超常現象)に怯える日々。

事件の舞台は洗濯機。
昨日、私はこの眼で見た。
いや、見たはずなんだ…。
洗濯機にうっかり放りこんだミニタオルを、すぐに救出しようとした。
手を伸ばせば届く、ほんの数十センチの距離。

だが――ない。また、消えた。

洗濯槽の中にも、外にも、どこを探してもない。
この時、脳内には『Xファイル』のテーマが流れ、
背筋に冷たいものが走った。

寝ぼけていたわけでもないのに、完全消失。

「…消された」
「…飛ばされた」

もはや「カーペットの下」「ソファの隙間」
なんていう凡庸な消失ポイントではない。
洗濯機、それはブラックホールの入り口だったのかも知れない。
もしそうなら、あのミニタオルは今頃どんな世界を漂っているのか。

そして。
この現象を引き起こしているモノの正体は?

自分?
幻覚?
霊的なもの?

どれにしたって、怖い。


盛りすぎチャレンジ、もはや戦い

そんなタオル失踪事件を抱えつつも、
私は日常に戻らねばならなかった。

そう、職場(青のコンビニ)で開催中の
「盛りすぎチャレンジ」との戦いが待っているのだ。

コンビニが本気を出した結果、大変なことになっている。

何がどう盛りすぎなのかというと、

• 海鮮かき揚げ → 2倍(ごはんからはみ出る勢い)
• ハムカツ → 分厚すぎる(そして、手のひらサイズ)
• つくね串 → 串から降りたがってる(物理的にギリギリのバランス)

完全に「お客様の満足度より、物理法則を試す実験」になってる気がする。


そして、スイーツ部門。
第1弾の「プレミアムロールケーキ」。
通常比 47%増量の生クリーム を搭載し、
その姿はもはやロールケーキではなく「クリームの山」。

食べたい!

しかしこれは、お客様に感謝を示すための祭典。
私はぐっと堪え、夜まで売れ残ることを願った。
しかし、そんな希望は儚く散った。
あっという間に完売。

早い。速すぎる。
クルーが買ってもいいルールなのに、躊躇していた自分が憎い。
私の眼の前で、クリームの楽園が消滅した。

第2弾の「チーズケーキ」も控えている。
悩ましい、悩ましすぎる…。


ちいかわ、人気すぎ問題

そして、最近知ってしまった「ちいかわ」のマルチケース。
これがまた、驚異的なスピードで消えていく。
「これだけは」と狙っていたモモンガ柄。
まさかの一番人気。
うん、かわいいもんな、仕方ないよな。
でも、
あの子、性格に難ありなのに、めちゃくちゃ愛されてるのが謎。
かわいさがすべてを超越する世界…、それが「ちいかわ」。
でも、もしモモンガがリアルで身近にいたら、
たぶん私はキレ散らかす。
とはいえ、キャラ的には一番好きだ。
モモンガ…、恐ろしい子…。


昼寝の恐怖と午前4時起きの絶望

朝から仕事して、帰宅後にようやく父の面会日を決定。
3月の梅見のために高速バスも予約。
よし、準備は整った。
「3月の梅見楽しみだな~」と、ひと息ついて、
おふとぅんの中で編集作業を開始。
気づいたら、強制終了。

次に目が覚めたのは、4時間後。

…詰んだ。

「あぁぁぁぁ!!」と絶望しながら起き上がったけど、
少しは疲れが取れた気もする。

さて、明日からまた連勤だ。

しかも土曜日は早朝勤務。
午前4時起きとか、嘘だろ?
いや、まだ前日の夜って云っても通用する時間帯なんですけど?
ていうか、夜更かししてる人たちが「そろそろ寝るか~」
って云いはじめる時間じゃないか。
どうする、私!?(※起きるしかない)


結論

1 ミニタオルは、異次元へ旅立った。
2 コンビニの盛りすぎが止まらない。
3 ちいかわグッズは熾烈な戦い。
4 昼寝は時間泥棒。
5 午前4時は、もはや深夜。


























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