網戸の立て付け修理を依頼して、見積もりに来た業者の人。時間通りに来て感じの良い人だった。見てもらったら、家の網戸は規格外の大きさで新しく変えるとなると、一枚30000円。４枚のうちの２枚は完全に歪んでいた。また想定外にお金がかかる事になった。だからもういいや…。我慢しようと思い諦めようとしたら、せっかく見積もりに来たんだから、張り替えだけでもしないかと言われた。張り替えは１枚６０００円。２枚で１２０００円。でも網戸自体は張り替えの必要はなさそうだったので、ちょっと考えて連絡するというと、再びせっかく来たんだから〜と繰り返して言われた。そこで、あ〜必要もない事を押し売りされているんだと気づき、こちらも強めに、再度連絡するというと、無言で車に戻って行った。
…え？
あくまでも見積もりに来たんでしょ？ ありがとうはなくても、判りましたくらい言わない？ 無言て何？ 怒ったの？ 車は走り去った。呆然と見送った。もの凄く高圧的だった。怒りで身体が震えた。女だからバカにされたんだろうか。
もの凄く嫌な気分になっておふとぅんの中に戻ったら、またピンポーンときた。戻って来た？ と警戒したら、クリーニング屋さんだった。こたつ布団のクリーニングの集荷をお願いしていたのを忘れていた。こちらは見積もりより安く済んだ。それにしても、気分が悪い。
