想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

達成…。

2014-01-20 15:01:56 | 日記

今朝も起きられず…

そらたん、ドーナツだけ食べて登校した様子。
私は12時位にようやく起きだして、
ストーブの前で、
悶々と悩みはじめる。

自治センターに行って、
父の戸籍抄本と住民票をとり、
信金へ行くというミッションが、

もう二か月も滞ったまま。

自治センに行くと考えただけで心が折れてしまっていたけど、
このまま夕方まで寝ていても、
そらに悪い気がして。
朝起きられないにせよ、
今日はこんなことを成し遂げたよ、と報告したい。
それで、形だけでも夕飯は用意しなくちゃ、
そらもやる気を失うのではないか、なんて。

で、電話するのも億劫だったが、里の循環タクシーを予約して、
着替えて行ってきた。
タクシーは家の前から自治セン前まで動いてくれるので楽だし暖かい。
問題は、問題なく抄本がとれるか否かだった。
電話で確認したが、
役場関係は一度で済む試しがなく。



私の免許証の住所と、父の家の住所が枝番があるないの問題で、
住民票があやうく取れないところだったが、
私の住所変更登録をして事なきをえる。
色んな書類に記入して押し印。それだけのことが、
途方もなく難しかった。集中力がないのだ。
でもどうにか、書類集めまでのミッションは遂行した。
あとは信金に行くのみ。
今日はここまでにしようと、
帰りは4キロ歩いて帰った。
異様に足が重かったが、歩いて帰ると、いくらか気持ちがしっかりしてきた。

明日はなるべく信金に行こうと思う。




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外出恐怖。

2014-01-17 18:20:24 | 日記

今朝は起きれず、

そらが一人でご飯を食べ、登校。

どうにもなりませんでした。

昨夜はまた二時間ほど眠れぬ時を過ごし、
色んな不安に、心臓が戦慄いて、

本当に辛い状態。

どうにも、二階に誰かいるような恐怖をおさえられず、
そらが眠る前に、木刀を持って見に行く。
戸締りはしていても、窓を破って誰か入ってくるんじゃないかとか。
心配なことは尽きず、
感情をコントロールできない。
昼間家にいても、誰か訪ねてくれば、
心臓が縮みあがって出れない。
身体が常に震えている。

薬の微調整の所為?
疲れ?
天候?
後退?

午後二時くらいにようやく起きて、
今日は役場まで行く用事があったのに、

結局行けず、



……


夕飯は、ストーブ料理でした。




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静止する日。

2014-01-16 16:08:07 | 日記


朝の憂いを祓う。



お鍋に入れて、
あとはストーブに任せた。



目覚めに刺す。分銅つなぎ。

昨夜はやっとお風呂に入れました。
生まれ変わったような気分でした。

今朝は時間通りに起きて、
娘と朝ご飯。
コーヒーとグレープフルーツのみ。
食欲停止。

その後、眠れはしなくても、
静寂のなかで、ずっと目を閉じて、
時間を想った。
どれだけ過ぎれば、また動き始めるかな。

また、力がわいてくるかな。

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レスパイト入院始まる。

2014-01-15 15:10:14 | 日記

今朝もひどい気分だった。
昨夜は二時間くらい眠れず、

不安で、心臓がバクバク。

もう無理。
ご飯も作れないし、
自分が食べるのも無理っぽいのに、
ひとに食べさせて?
口腔ケアして?
顔拭いて?
全部、自分のはできず、不潔なことこの上ない…

風呂も三日入ってないし、
洗濯も無理そう…

で、泣きながらご飯作って、
酷いもんができて、
ああ、もう自分は明らかに後退していると強く感じた。




でも、どうにかつなげたバトン。


病院で、ソーシャルワーカーさんに、
「よくやったわよ。こんなに疲れきってしまうとは思ってなかった」
と云われたけど、泣かなかったよ。
看護師さんもきて、「早く帰って休んで」と云われる。
父が昼食を食べてるあいだ、
病室でじっと待っていると、
またSWさんと看護師さんが連れ立ってきて、
「病室に入って出てこないから倒れたかと思った!」と苦笑いされた。
「時間あるならベッドで横になっていいよ」と云ってもらい、
しばらく休んでから帰る。


バスで自分の病院前まで下ってきて、
さらに山へ向かうバスに乗るべく30分待ち。
ただひたすら椅子に座って斜めになっていた。


今夜こそお風呂に入ろう。


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喪失の朝。

2014-01-14 19:07:03 | 日記

何故こんなことになるのか謎だが、
朝の記憶がぶっ飛んでしまった。

ゴミ捨ては覚えている。

洗濯、大学芋を作る、父に食事させる…このあたりの記憶が、ない。
父に後で聞いてみると、
「酷くイライラしてた」という。

その後、眠ってしまったようで、
今日は訪問看護の看護師さんがお昼のことをやってくれたのだが、
何故父は寿司を食べていたのだ?
そらはサンドイッチ。
私がコンビニに買いに行ったのだろう。
覚えがないが…

頼むから、国道で事故らないでくれよおお…

明日の入院の支度をする。
夕方、ケアマネさんが来て、
私の顔を見て「具合悪そう」という。
身体がカタカタ震えていた。
「明日の事を考えると、緊張する…」と訴える。
「でも、明日から一か月、ゆっくり休んでね」と優しい。

身体の震え。
明日の緊張の所為だけだろうか。
頭はキンキンなるし、
夕方にはすっかりブルーになってしまった。
夕飯作っていて、
涙は出るし。

そして、その後、壮絶に腹を壊した。

薬減らして、なんか後退した気がする…

相変わらずネムイのに。




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