想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

喪失の朝。

2014-01-14 19:07:03 | 日記

何故こんなことになるのか謎だが、
朝の記憶がぶっ飛んでしまった。

ゴミ捨ては覚えている。

洗濯、大学芋を作る、父に食事させる…このあたりの記憶が、ない。
父に後で聞いてみると、
「酷くイライラしてた」という。

その後、眠ってしまったようで、
今日は訪問看護の看護師さんがお昼のことをやってくれたのだが、
何故父は寿司を食べていたのだ?
そらはサンドイッチ。
私がコンビニに買いに行ったのだろう。
覚えがないが…

頼むから、国道で事故らないでくれよおお…

明日の入院の支度をする。
夕方、ケアマネさんが来て、
私の顔を見て「具合悪そう」という。
身体がカタカタ震えていた。
「明日の事を考えると、緊張する…」と訴える。
「でも、明日から一か月、ゆっくり休んでね」と優しい。

身体の震え。
明日の緊張の所為だけだろうか。
頭はキンキンなるし、
夕方にはすっかりブルーになってしまった。
夕飯作っていて、
涙は出るし。

そして、その後、壮絶に腹を壊した。

薬減らして、なんか後退した気がする…

相変わらずネムイのに。




コメント
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