本日、再び軽井沢へ。
せっかくだから「とんぼの湯」で癒されようと意気揚々と向かうと、
「本日、イベントにつき
17時から営業」の看板。
もはや、呪われているとしか
思えなかった。
肩を落としつつ、
いつものシャルロットさんへ避難。
コンフォートフード(心を満たす食事)で
メンタル回復を図る。
が、薄っすら吐き気に襲われていた。
なんか、色々切なすぎた。
[迷走する執筆 破壊される進捗]
さて、2ヶ月前に、
一冊出版するという目標を
立てていたはずなのに、
気づけば2ヶ月近く同じところを
グルグル周回。
考察を深めすぎた結果、
話が破綻していた。
「このプロット、
もはやパラドックスでは?」
逆走をはじめてしまった思考。
いや、むしろ最初から
矛盾を抱えていたんだ。
これは気づくべくして
気づいたことなんだ。
そう、これは、
むしろ「創造的な破壊」なんだよ。
よし、無駄な時間じゃなかった。
これは必要な試練だった。
(自己暗示)
その結果、
98%完成していたものが、
10%以下になり、
キャラクターは異常行動に走り、
セリフにはゴリラ発言が混入。
そして書き手は少しだけ
人生を見失いかけた。
なんだこのカオス。
でも、もうここまで来たら
引き返せない。
進めるしかない。
ゴリラが出ようが、
異常者が増えようが、
今月中に出版する。
[シャルロットさんと私の命の攻防戦]
シャルロットさんで、
劇的に美味なバスクチーズケーキと
ハーブティーに全身全霊で癒されながら、
気づけば 7時間
ノンストップで全集中モード。
そして、当然
オーバーワークになり
再び吐き気という
デバフを食らった。
でももし、あの至高のケーキと
極上のハーブティーがなかったら、
もっと酷い目に遭っていたに違いない。
つまり、これは
「致死量ギリギリの救済措置」 だった。
そして、帰りがけに
せっかくだから「とんぼの湯」で癒されようと意気揚々と向かうと、
「本日、イベントにつき
17時から営業」の看板。
もはや、呪われているとしか
思えなかった。
肩を落としつつ、
いつものシャルロットさんへ避難。
コンフォートフード(心を満たす食事)で
メンタル回復を図る。
が、薄っすら吐き気に襲われていた。
なんか、色々切なすぎた。
[迷走する執筆 破壊される進捗]
さて、2ヶ月前に、
一冊出版するという目標を
立てていたはずなのに、
気づけば2ヶ月近く同じところを
グルグル周回。
考察を深めすぎた結果、
話が破綻していた。
「このプロット、
もはやパラドックスでは?」
逆走をはじめてしまった思考。
いや、むしろ最初から
矛盾を抱えていたんだ。
これは気づくべくして
気づいたことなんだ。
そう、これは、
むしろ「創造的な破壊」なんだよ。
よし、無駄な時間じゃなかった。
これは必要な試練だった。
(自己暗示)
その結果、
98%完成していたものが、
10%以下になり、
キャラクターは異常行動に走り、
セリフにはゴリラ発言が混入。
そして書き手は少しだけ
人生を見失いかけた。
なんだこのカオス。
でも、もうここまで来たら
引き返せない。
進めるしかない。
ゴリラが出ようが、
異常者が増えようが、
今月中に出版する。
[シャルロットさんと私の命の攻防戦]
シャルロットさんで、
劇的に美味なバスクチーズケーキと
ハーブティーに全身全霊で癒されながら、
気づけば 7時間
ノンストップで全集中モード。
そして、当然
オーバーワークになり
再び吐き気という
デバフを食らった。
でももし、あの至高のケーキと
極上のハーブティーがなかったら、
もっと酷い目に遭っていたに違いない。
つまり、これは
「致死量ギリギリの救済措置」 だった。
そして、帰りがけに
白い煙を上げている浅間山を指して、
「あれ、噴火してます?」と、変な事を口走る。
「活火山なので」
ですよね。
ワードチョイスを間違えた事に動転し、
店を出た途端、
スマホを地面にたたき落とす。
…やってしまった。
2025年、初。スマホの受難。
割れてしまったら、娘に合わせる顔がない。
恐る恐る拾いあげると、
奇跡的に無事、傷ひとつなかった。
普段の行いがいいせいだろう。
ありがとう、シャルロットさん。
今日も
ギリギリで生き延びた自分を
誇りに思うよ。
閉店時間を迎えたお店を後に
今度は、
中軽井沢駅に併設されている
図書館でさらに2時間。
窓の外には 雄大な浅間山——
その神々しい姿を眺めながら、
半分、召されかけていた。
(執筆のために来たのか、
異世界転生するために来たのか
わからなくなった)
[埼玉からの優しき助言、しかし現実は非情である]
そういえば昨夜、
埼玉方面からのコールがあった。
先日、長野駅で起きた
痛ましい事件を聞いて、
心配してくれたらしい。
そこで、ついでに
「コンビニでも事件があったよ」
と報告すると、
「犯人が捕まるまで休みなさい!」
と、まさかの指令が下る。
その瞬間、
ストレス過多の脳が
オーバーヒートし、
眼から塩分を含んだ液体が落下。
いやいやいや、
何を云いだすのこの人!?
そんな気軽に
休めるわけないでしょう?
私だって、毎日のように、
「休みたい自分」と戦っているの。
これでも、辛いんだよ。
しかし、
それほど心配してくれているという事実は、
純粋にありがたい。
……休まないけどね?
むしろ、
明日は早朝から仕事という
現実が待っている。
犯罪者よりも、
社会のスケジュールの方が
容赦ないのよ。
「あれ、噴火してます?」と、変な事を口走る。
「活火山なので」
ですよね。
ワードチョイスを間違えた事に動転し、
店を出た途端、
スマホを地面にたたき落とす。
…やってしまった。
2025年、初。スマホの受難。
割れてしまったら、娘に合わせる顔がない。
恐る恐る拾いあげると、
奇跡的に無事、傷ひとつなかった。
普段の行いがいいせいだろう。
ありがとう、シャルロットさん。
今日も
ギリギリで生き延びた自分を
誇りに思うよ。
閉店時間を迎えたお店を後に
今度は、
中軽井沢駅に併設されている
図書館でさらに2時間。
窓の外には 雄大な浅間山——
その神々しい姿を眺めながら、
半分、召されかけていた。
(執筆のために来たのか、
異世界転生するために来たのか
わからなくなった)
[埼玉からの優しき助言、しかし現実は非情である]
そういえば昨夜、
埼玉方面からのコールがあった。
先日、長野駅で起きた
痛ましい事件を聞いて、
心配してくれたらしい。
そこで、ついでに
「コンビニでも事件があったよ」
と報告すると、
「犯人が捕まるまで休みなさい!」
と、まさかの指令が下る。
その瞬間、
ストレス過多の脳が
オーバーヒートし、
眼から塩分を含んだ液体が落下。
いやいやいや、
何を云いだすのこの人!?
そんな気軽に
休めるわけないでしょう?
私だって、毎日のように、
「休みたい自分」と戦っているの。
これでも、辛いんだよ。
しかし、
それほど心配してくれているという事実は、
純粋にありがたい。
……休まないけどね?
むしろ、
明日は早朝から仕事という
現実が待っている。
犯罪者よりも、
社会のスケジュールの方が
容赦ないのよ。