本は強力な睡眠薬である。

朝☀️、昨日もらえたお弁当に少し期待してしまった。

ホタテのフライ弁当。

タルタルソースつき。

ホタテ貝は大好物。

久しぶりの白米には、

大好きなのり玉のふりかけをかけ、

いざ、実食。

期待と感動は、ホタテフライ２つで終わった。

残すのに罪悪感があるので、

フライ５つは食べきったが、

米は半分も食べられず、

残りは冷凍庫へ。

涼しくなったら、絶対食べてやろうと、冷凍した。

多分、刺身のホタテ貝なら、

山ほど食べられる。

ホタテの寿司なら、

食べられる。

フライだからダメなんだ。

その後、しばらく吐き気と戦い、

次の内科の診療日に、

主治医に相談しようと考えた。

夏バテが過ぎるよ…。

夏バテに効く薬などないと思うけど、医師なりの所見が聞けるかも知れない。

もういいや。

このまま、ファスティングはじめよう。

なんか、イラッとしてきた。

そして朝から予定通り読書をはじめたんだが、とにかく眠い。

寝転んで読んでいると、

いつの間にか寝ている。

起きてまた読んで、

また寝ている。

横になるのが悪いのかと、

場所をキッチンに移し、

テーブルで読んだ。

また寝ていた。

それなら、楽な姿勢でいたいから、

再び、ベッドに戻り、

読書。

そして、いつの間にか、寝落ち。

あっという間に夕方だった。

でも、本は５冊読めたし、

久しぶりにYouTubeも見た。

時折、旅動画をアップしてくれる人がいて、

見たら、１０月に私が行こうとしていた群馬県の旅だった。

旅の目的と、食の趣味が合わないのだが、行きたい場所が映るので、

下見をした気分になる。

驚いたことに。

このバスで、某駅に向かうんじゃ、

と思ったら、本当にその駅で、

そこから電車移動、

まさか、某駅か？　と思ったら、

またまたその通り、

挙げ句の果てには、

まさか、泊まるホテルは、

某ホテルなんじゃ…と、怯えたら、

本気でそのホテルに宿泊した。

私もそのホテル、宿泊予定ですから！

よく私の思考とリンクしてくれましたね。

お陰で、駅前の様子もよくわかったよ。

ひもかわうどん（冷）は、外せない。

夕方には吐き気もおさまり、

いきなり、

焼きネギが食べたくなった。

焼きネギに、柚子胡椒をつけて。

モヤっと思って、

すぐに霧散した。

何故、これじゃなきゃ、という感じで、限定的に食べたい物が浮かぶのか。

そして、大抵その食材は家にはないことになっている。

茗荷に然り、ネギに然り。

庭では、ルッコラがワサワサ生えてきている。

どうにかレタスを入手しなくては、

ルッコラ祭りを始められない。

疲れの限界。

昼に出勤すると、先週過労で救急搬送されたＩさんがもう復活していた。

そのＩさんよりも、声が張れない私。

半径１メートル以内にいるお客さんに、ポイントカード提示を促す言葉も、レジ袋の有無を問いかける言葉も、金額を伝える言葉も、ことごとく無視されるか、聞き返される。

「は、何ですか？」

中には２度云っても聞き返される。

そんなに私の声は小さい？

むろん、離れた場所でレジ待ちのお客さんに、こちらのレジへ、と叫んでも無視される。

３度叫んで、己の限界を悟った。

項垂れている店員に気づいた、

別のお客さんが、

「あちらのレジが空いてますよ」

と云ってくれて、救われたり。

とにかく、いちにち腹に力が入らなかった。

暑いし、怠いし、眠いし、

そのくせ、何も食べたくないし、

とりあえずは寝ていたい。

冷たいものを飲み過ぎて内臓は冷え、冷房と扇風機で身体は冷え、

冷え過ぎなんだろうなとわかっていた。昨夜は、冷房を切ったつもりで切ってなく、扇風機とダブルで部屋を冷やして、朝起きたら喉が痛かった。

そして、問題なのは。

８月はあと１週間残っているのに、

PayPayを使い切ってしまったこと。こんな時に限って、

生協からはプルーンしか届かない。

納豆とか、豆腐くらいは頼めよ。

せめては！

冷蔵庫のものは、３日くらいは凌そうだから、

こうなったらこれを機に、

ファスティングに挑戦してみようかなと思った。

疲れた内臓も休まるだろうし、

ちょうど読まなきゃならない本が、３０冊くらい溜まっている。

３日くらい読書に全集中するか。

２９日には、Kindleで３冊目出版予定で、こちらはもう９９%準備は整った。

廃棄の厨房弁当をもらえたので、

朝に食べて、

そこからファスティングはじめたいと思う。

そんなにお金ないの？

って思われるのは心外なので云いますが、

銀行に行けば、あります。

下ろしに行くのがめんどうなだけです。優先順位の問題ですね。

梅がきた〜。

早朝、お弁当作りが、

２ヶ月間お休みだった。

他店舗の店長研修期間だったゆえに。

地味に収入が減り困っていたが、

本日より再開することになった。

早起きして、水だけ飲んで出勤。

やはり、お弁当作りは楽しい。

厨房をガンガン冷やして、

作業に没頭した。

仕事を終えて帰る頃には、

また気温が一気に上がって、

今日も３０度越え。

回覧板を回し、

ドラストに水をもらいに行き、

干からびる…と思いながら、

帰宅した。

じい、改め父の先日の入退院の請求が来た。

私の交通費、テレビ代、

諸々合わせて、８万くらい。

保険会社に給付金の手続きをしたが、いくら戻るのか。

病院の診断書を見たら、　

手術はしなかった、と記載されていたので、不安になった。

もしかしたら、ゼロかも知れない。

一カ月に払う金額が、結構高額な保険なので、

これが役に立たないのであれば、

正直切り捨てたい。

斬り捨てたい…、斬るか。

友人から今年も美しい梅干しが届いた。つい最近もらったような気がしたんだが、

もう１年？

１年の体感速度がバグっているんだが？

だからあっという間に、

年月が流れるんだろうな。

友人が作る梅干しは、

酸っぱい！！！！　んだが、

カツを入れてくれる。

一粒一粒が、

とてつもなく美しいの。

梅干し料理を、検索してみようと

思う。

夏の果て。

夏は絶望の季節。

毎年、命の危機を感じ、

訳もなく死にたくなったりする。

毎日毎日、飽きもせず、

高い場所から見下ろしやがって。

太陽☀️を、恨む。

少しは優しくできないの？

慈悲はないの？

真夏の日差しを、呪う。

一方的な、想いに過ぎない。

太陽にしてみれば、

私が死のうが、ミミズが死のうが、

関係のないこと。

単なる恒星の活動に過ぎない訳で。

でも、云わせて欲しいよ。

私には、春と秋と冬だけあればいいんだ。

耐えられないんだよ。

弱気にもなるよ。

悪口も云いたくなるよ。

なのに、夏は、

なんてきれいなんだろうと、

思うのだ。

まだみんなが眠っているであろう

早朝に起き出して、

静謐な朝の空気の中を歩いて、

花を撮る。空を撮る。雲を撮る。

夏草が美しすぎて、

絶望感が増す。

冷たい水を飲んで、

もういちにち、頑張るかと、

思いなおす。

世界が、不安定すぎる時代に突入した。

今ある幸せが、明日もある保証はなく、挫折や喪失を恐れる気持ちが、生への執着を弱めてしまう。

そうか。

少し、執着心が薄れただけか。

空気が変わったら、

きっとまた生きたくなる。

熱い紅茶が飲めるようになれば、

おでんが美味しいと感じるようになれば、

今度は、生きることに執着する。

子供の頃に、ふと、

自分は親より先に死ぬんだと、

思いこんでいた。

実際は違って、母が亡くなった歳を超えてまだ生きているし、

大病を抱えながらも、

父はまだ生きている。

自分の雑すぎる思考に、

時には感謝する。

世界は、絶対読めないから、

それほど絶望する必要は、

ないかも知れないね。

今は、水道管が凍結する冬を渇望してしまうけど、

冬になれば、なったらで、

桜の季節に想いを馳せるし、

またこの美しい季節の到来を、

心の隅で、

求めるのかも知れない。

自分勝手な、人間なのです。

ニンニクでした。

じいが大学病院に入院してた時に、ランチどーしよーかなって悩み、病院内の青いコンビニで、初めて緑の冷製スープというやつを買った。それが美味しかったので、以来、冷製スープ祭りになった。

ブロッコリー🥦と豆乳のスープ。

オクラと山芋のスープ。

小松菜🥬と豆乳のスープ。

作るのは面倒だけど、作り置きしとけば、食事が１分くらいで終わる。

なかなか外に野菜を買いに行きたくなくて、今回は冷蔵庫にあったトマト🍅でスープを作った。材料は水とコンソメと塩くらい。絶対美味しいと思っていたのに、

吹くほど不味かった。

なんというかな。

生臭い。

トマト、腐ってた？

そんなはずないんだけど。

でも捨てるには惜しい。

なんとか、ならんものか。

考えて、豆乳とニンニク🧄を入れてみた。そしたらまずまず、飲める程度に味変できた。

ただ、ニンニクが効いているので、

用事のない日にしか食べられない。

トマトはダメだな、

これは好みの問題かも知れん。

私的には、

ブロッコリーが暫定１位。

試したい野菜は他にある。

ほうれん草。

モロヘイヤ。

とにかく、緑の葉っぱが食べたい。

そして、やたら茗荷が食べたい。

お皿に山盛りの茗荷に、

鰹節かけて、ポン酢で食べたい。

お盆過ぎたのに、

まだまだ暑くて、

世界は絶望で満ちている。

おでんが美味しい季節に、

早くならないかな。