子宮頸がんの予防対策としてHPVワクチン接種が有効なのだが
10年前に接種した時に体調不良などになったことで
テレビで悪い面だけを大きく報道し
結果的に摂取する中高生が減ってしまった
そして子宮頸がんによる死者数が毎年3,000人近くになっていた
それが自民党の三原じゅん子議員や医療関係者の方の努力で
HPVワクチン接種を積極的に推奨されるようになった
それが一気に加速してきて、予防HPVワクチンを「男の子」に
推奨の動きがあり、男性の接種費用補助の自治体増えてきているらしい
子宮頸がんはウイルスによる感染で、性交渉で男性から移って感染するので
理にかなっていると思うし、
男性側も中咽頭がんや肛門がんなども予防できる
ワクチンで命を救えるなら積極的に進めて欲しいと思う
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