東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座
越智小枝教授・整形外科学講座 斎藤 充教授らは
島津製作所と新開発の液体クロマトグラフィー
質量分析法(LC-MS/MS)システムを使用して
2019 年 4 月から 2020 年 3 月までの期間に
東京都内で健康診断を受けた5,518 人を対象に
調査を実施した結果
98%がビタミン D 不足に該当していたことを
明らかにしました
男性 7–30 ng/mL 女性 5–27 ng/mL 全体 6–29 ng/mL
日本整形外科学会が提唱する
ビタミン D 基準濃度30 ng/mL以上に達していない
ビタミン D は骨粗しょう症、免疫に関係するので
問題だと思う
ビタミンDの生成のためには屋外での日光浴が必要だが
日焼け止め塗ったりなど
日光からの紫外線を避けるような
生活習慣になっているので現状では
当然の結果ではないかと思うが
ビタミンDサプリを飲まないと
いけないのでは?と
自分は思っていて実践している
ただまわりの知り合いにそれを言っても
ピントきていないようなので
もっとテレビとかで大きく報道したほうが
良いのではと思う
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