東北電力が2024年3月期連結決算において
過去最高の純利益1400億円を計上する
見通しとなったと河北新報に載っていた
東北電力の説明は
電気料金の引き上げ効果
輸入燃料価格の上下動を自動調整する制度の影響
輸入燃料価格の上下動を自動調整する制度だけで
やっていけたのでは?と感じてしまう
もしそうでなくとも、電気料金値上げが
適正でなかったとしか思えない
国のチェック機構も変動する価格に無力だった感じがする
電気料金は国内すべての経済活動に
影響することなのでもっと慎重に対応して欲しい
来年の2月には、女川原発2号機が再稼働するので
電気料金値上げして利益上げ過ぎなのだから
再稼働と今回の利益で利益出た分を含めて
電気料金を下げてもらいたいし
メディアもその辺をチェックしてもらいたいと思う
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