森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

新年から読む本12冊(10~11冊目)・・・海鳴り(上・下)・・・藤沢周平

2022-12-05 09:31:03 | 森の施設

 

 新年から読む本12冊(10~11冊目)・・・海鳴り(上・下)・・・藤沢周平

 裏表紙の言葉

 はじめて白髪をみつけたのは、いくつのときだったろう。骨身をけずり、果てに

迎えた四十の坂。残された日々は、ただ老い朽ちてゆくばかりなのか。・・・・・

家は闇のように冷えている。心通じぬ妻と、放蕩息子の跡取りと。紙商・小野屋新

左衛は、やがて、薄幸の人妻丸子屋のおかみ「おこう」に、果たせぬ想いをよせて

ゆく。世話物の名品。

 

      

コメント
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