平成23年(2011年)4月のはじめに京都の神経内科の先生に紹介状を書いてもらって。。。
4月7日に介護認定の申請に行って。。。
4月8日に守山の先生のところに紹介状をもっていって、介護認定の意見書を書いてくださるようにお願いしました。 それから診察やら草津の総合病院へMRIなどの予約をしてくださったり。。。と。
結果が出たときに聞きに来る日などはすべて予約です。結果を聞くのは家族さんだけでいいので、本人は来なくてもいい。っていわれました。
神経内科は京都もそうだけど守山もぜんぶ予約制です。 初診のときも電話で聞いたら3週間後しかあいてないっていわれました。

4月20日に結果を聞きに。。。このときにアルツハイマー型認知症って診断されました。
一年ほど京都の神経内科に通っていたのに。。。認知症の専門の先生だったのに、いったい今まで何を見てくれていたんだろうかと。。。腹が立ちました。
でもこの診断は今までの父の行動を見ていた私はすんなりと納得できて、あ~そうなんだ。と。。。なんか気分的に楽になった日でもありました。 それまではなんで? どうして? なにがおこったの?。。。と。。。私自身の頭がパニックになっていたから。。。
診察も終わって守山駅に行こうとしたら、桜の花が目に入って。。。
駅前にビオトープのようなものがあって。。。
8日に来た時は気がつかなかったです。 もし気がついていたら桜も花桃も満開だったでしょうね。 あのころは周りを見るゆとりなんてなかったんでしょうね。惜しいことをしました。 このときのことはここに書いています。
20日に2カ月分の薬をもらったので、次は2ヵ月後の診察です。
そうそう薬ですが、京都でもらっていた薬のうち1種類は認知症の薬で30年前には使っていたけど、今は使ってないそうです。 いわれてびっくりです。
薬をかえたので、もし様子がおかしくなったらいつでも電話をしてください。と。。。
最初は大丈夫だったんだけど。。。日に日にボーとしたり食べたものを吐いたり、夜も失禁しはじめて。。。訪問調査やら施設との契約など人の出入りで疲れたのか薬が変わったからなのか、わからないので電話をして聞いてみました。 そしたら薬はストップして診察の予約をとってくださいと。。。
5月の終わりか6月のはじめに予約をとって父を連れて行きました。

4月のときは私の名前や娘だとゆうことがわかっていたのに、このときは私の名前も娘だとゆうこともわからなくなっていました。
「この人は誰ですか?」 と、先生
「さあ~?」
「娘さんですよ。」
「娘と違います。」と、はっきりと私の存在は否定されました。 もう愕然と。。。
最初は冗談をゆうてるのかと思いましたが、帰るころに先生がまた同じ質問を父にしたけど、結果は同じでした。 この日から父の中では私の存在はなくなっていました。
その後、二人の弟が来たときに、父に聞いてみたらちゃんと名前も息子だとゆうこともわかっていました。 身近にいた私だけがわからなくなっていたようです。
4月7日に介護認定の申請に行って。。。
4月8日に守山の先生のところに紹介状をもっていって、介護認定の意見書を書いてくださるようにお願いしました。 それから診察やら草津の総合病院へMRIなどの予約をしてくださったり。。。と。
結果が出たときに聞きに来る日などはすべて予約です。結果を聞くのは家族さんだけでいいので、本人は来なくてもいい。っていわれました。
神経内科は京都もそうだけど守山もぜんぶ予約制です。 初診のときも電話で聞いたら3週間後しかあいてないっていわれました。

4月20日に結果を聞きに。。。このときにアルツハイマー型認知症って診断されました。
一年ほど京都の神経内科に通っていたのに。。。認知症の専門の先生だったのに、いったい今まで何を見てくれていたんだろうかと。。。腹が立ちました。
でもこの診断は今までの父の行動を見ていた私はすんなりと納得できて、あ~そうなんだ。と。。。なんか気分的に楽になった日でもありました。 それまではなんで? どうして? なにがおこったの?。。。と。。。私自身の頭がパニックになっていたから。。。
診察も終わって守山駅に行こうとしたら、桜の花が目に入って。。。
駅前にビオトープのようなものがあって。。。
8日に来た時は気がつかなかったです。 もし気がついていたら桜も花桃も満開だったでしょうね。 あのころは周りを見るゆとりなんてなかったんでしょうね。惜しいことをしました。 このときのことはここに書いています。
![]() | ![]() | ![]() |
20日に2カ月分の薬をもらったので、次は2ヵ月後の診察です。
そうそう薬ですが、京都でもらっていた薬のうち1種類は認知症の薬で30年前には使っていたけど、今は使ってないそうです。 いわれてびっくりです。
薬をかえたので、もし様子がおかしくなったらいつでも電話をしてください。と。。。
最初は大丈夫だったんだけど。。。日に日にボーとしたり食べたものを吐いたり、夜も失禁しはじめて。。。訪問調査やら施設との契約など人の出入りで疲れたのか薬が変わったからなのか、わからないので電話をして聞いてみました。 そしたら薬はストップして診察の予約をとってくださいと。。。
5月の終わりか6月のはじめに予約をとって父を連れて行きました。

4月のときは私の名前や娘だとゆうことがわかっていたのに、このときは私の名前も娘だとゆうこともわからなくなっていました。
「この人は誰ですか?」 と、先生
「さあ~?」
「娘さんですよ。」
「娘と違います。」と、はっきりと私の存在は否定されました。 もう愕然と。。。
最初は冗談をゆうてるのかと思いましたが、帰るころに先生がまた同じ質問を父にしたけど、結果は同じでした。 この日から父の中では私の存在はなくなっていました。
その後、二人の弟が来たときに、父に聞いてみたらちゃんと名前も息子だとゆうこともわかっていました。 身近にいた私だけがわからなくなっていたようです。
つづく。。。