正月の鏡餅飾り。「鏡餅飾り」の略形カガミに「お~さん」をつけて敬意をあらわす。
床の間に木瓜(きゅうり)大明神の掛け軸を掛け、その前に三宝を置いて鏡餅を飾る。
ホシズキサンは、小餅の上に指頭ぐらいの餅粒を載せた重ね餅。正月に仕事場や台所に供えて一年の無事を祈る。餅粒を「星付き」とたとえた。
正月11日に鏡餅を下げて雑煮・汁粉にして食べる「鏡開き」の行事がある。
(1月4日の京都新聞の折々の京ことばより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/18160c178835ae3b741042b99381db3f.png)
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ホシズキサン
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葉付きみかんを乗せて。。。
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三方・・・穴の無いほうを神前や西の方に向けるのが本義とします。
つなぎ目のあるほうが手前。
裏白・・・心の裏まで潔白なことを表します。
お鏡・・・丸は円満で清浄潔白な心を、二つ重ねるのは福徳が重なるのを願って。
かちぐり・・・「勝ち」に通じるので、お祝い事に使います。
白板こんぶ・・・「よろこぶ」を意味します。 乾きやすいので袋のままで。
串柿・・・両端に2個、中央に6個は「いつもニコニコ、仲むつまじく」を願って。
葉付だいだい・・・だいだいは家が代々栄えることを願って。
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おせちのいわれ
一年に五つある節句ごとに神様にお供えした、「節供(せちく)料理」が由来です。
今は、節句の中でもお正月の料理をおせちと呼んでいます。
五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄を祈って、縁起の良い食材や語呂合わせのおめでたいものをもちいます。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
おせち食材のいわれ
鯛・・・「めでたい」に通じます。
有頭えび・・・海老は長寿を表します。
数の子・・・子沢山のニシンの卵に子孫繁栄を願います。
ごぼう・・・「細く長くつつましやか」なごぼうを食べ、縁起をかつぎます。
れんこん・・・たくさんの穴から「将来の見通しがきく」とされています。
きんとん・・・「金団(きんとん)」は財宝を意味し、豊かな一年をすごせるように願いを
込めて。
だし巻・・・たまごを使った料理は子孫繁栄の象徴です。
昆布巻き・・・「昆布(こぶ)」は「よろこぶ」に通じます。
田作り・・・畑の肥料にもしたことから、豊穣の願いをこめて。
黒豆・・・「まめに」暮らせるように、健康への願いを込めて。
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お雑煮のいわれ
大晦日に歳神様にお供えした野菜などを、全部一緒に煮て元旦に食べたのが始まりといわれ、一年の無事を祈っていただきます。 モチの形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。
関西は丸モチに白味噌じたてです。 具は雑煮ダイコン、金時人参、こいも等です。
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お屠蘇のいわれ
お屠蘇の「屠」は「鬼気を屠る(ほふる)(除く)」の意で、「蘇」は「人魂を蘇生させる」とゆう意味があり、元旦にいただくと一年の邪気をはらって長寿をもたらすといわれています。
床の間に木瓜(きゅうり)大明神の掛け軸を掛け、その前に三宝を置いて鏡餅を飾る。
ホシズキサンは、小餅の上に指頭ぐらいの餅粒を載せた重ね餅。正月に仕事場や台所に供えて一年の無事を祈る。餅粒を「星付き」とたとえた。
正月11日に鏡餅を下げて雑煮・汁粉にして食べる「鏡開き」の行事がある。
(1月4日の京都新聞の折々の京ことばより)
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ホシズキサン
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葉付きみかんを乗せて。。。
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☆お鏡さんの各いわれ☆
三方・・・穴の無いほうを神前や西の方に向けるのが本義とします。
つなぎ目のあるほうが手前。
裏白・・・心の裏まで潔白なことを表します。
お鏡・・・丸は円満で清浄潔白な心を、二つ重ねるのは福徳が重なるのを願って。
かちぐり・・・「勝ち」に通じるので、お祝い事に使います。
白板こんぶ・・・「よろこぶ」を意味します。 乾きやすいので袋のままで。
串柿・・・両端に2個、中央に6個は「いつもニコニコ、仲むつまじく」を願って。
葉付だいだい・・・だいだいは家が代々栄えることを願って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/18160c178835ae3b741042b99381db3f.png)
おせちのいわれ
一年に五つある節句ごとに神様にお供えした、「節供(せちく)料理」が由来です。
今は、節句の中でもお正月の料理をおせちと呼んでいます。
五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄を祈って、縁起の良い食材や語呂合わせのおめでたいものをもちいます。
おせち食材のいわれ
鯛・・・「めでたい」に通じます。
有頭えび・・・海老は長寿を表します。
数の子・・・子沢山のニシンの卵に子孫繁栄を願います。
ごぼう・・・「細く長くつつましやか」なごぼうを食べ、縁起をかつぎます。
れんこん・・・たくさんの穴から「将来の見通しがきく」とされています。
きんとん・・・「金団(きんとん)」は財宝を意味し、豊かな一年をすごせるように願いを
込めて。
だし巻・・・たまごを使った料理は子孫繁栄の象徴です。
昆布巻き・・・「昆布(こぶ)」は「よろこぶ」に通じます。
田作り・・・畑の肥料にもしたことから、豊穣の願いをこめて。
黒豆・・・「まめに」暮らせるように、健康への願いを込めて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/18160c178835ae3b741042b99381db3f.png)
お雑煮のいわれ
大晦日に歳神様にお供えした野菜などを、全部一緒に煮て元旦に食べたのが始まりといわれ、一年の無事を祈っていただきます。 モチの形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。
関西は丸モチに白味噌じたてです。 具は雑煮ダイコン、金時人参、こいも等です。
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お屠蘇のいわれ
お屠蘇の「屠」は「鬼気を屠る(ほふる)(除く)」の意で、「蘇」は「人魂を蘇生させる」とゆう意味があり、元旦にいただくと一年の邪気をはらって長寿をもたらすといわれています。
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