ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

真夜中のメール

2008-10-01 22:21:24 | 仕事のこと
数日前、Aくんに
「ら族さん、お願い。
 昼休み20分早く出てきて
 ●●●の登録の仕方教えて」といわれる

●●●とはネットを通じてあるデータベースに
登録し、ある活動をすることになって、
そのシステムの名前。

「そんなん。画面見ていれば登録できるよ。
 それに私じゃなくてC女史に聞きなさいよ。
 彼女が総元締めなんだから」
「きけん。そんなこといわんといて。。。」

A君は本当に読解力がないというのか
マニュアルが理解できないのだ。
(だから書けない出張報告書ともいう)

結局、私が手伝って登録を終える。
入力はあとで資料をみながらやるといっていた。

しかし、締めは月末。
私は30日午後11時過ぎにAくんにメールをした。
「●●●いれた?
怪しいサイトを見ている場合じゃないでしょ}。
(もし図星だったらどうしよう)」


今朝、会社にて確認。
「朝メールに気がついた。。」
「メール届いたとき寝ていたの?」
「いや起きていて。。意識がもうろうとしながら。。」
「怪しいサイトをみていたとか」
「そ。あたり。」
「図星なのね。じゃあ。あえて
いかがわしいサイトをみていたのねと
言わせてもらうわ」

「いいじゃん。僕の日課じゃん」

またまたA君の行動パターンを読んでしまった。

しかし、入力をしなかったために
A君にC女史からきついフォローが
いくことは間違いなかった。
しらんべ
コメント
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