ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

消火器を処理する

2008-10-22 22:38:41 | Weblog
引っ越しをするとき
物置の奥から消火器が4本も出てきた。
それもさびさびで製造はなんと
昭和40年
生まれてないぜ。。。。

物置の奥にあったらいざというときに使えない。
それに、消火器には使用期限がある。
使用期限をすぎると爆発すると
聞いたことがあったので処理しようと思うが、
市も消防署も引き取ってくれない。
当然、市の廃棄物処分場も。

市の廃棄物対策課で聞いてみると
市内で有料で処理を請け負っている業者があるので
そこに持ちこめばいいということなので持っていく。

カーナビでいく。
しかし、それらしい会社はない。
きょろきょろしていると
庭に消火器を野積みしている家をみつける。
目指している会社はその家だった。
当然、駐車場もない。

その家で
「なぜ消火器は特別な処分がいるのか
 爆発の危険性があるからか」
ときいてみる。
パートさんなのか
「わからない。しかし爆発することはない」と答え
その家では、消火器を分解して
製造元に返すといっていた。
(あとで思うと泡はどうするのだろう?)

ということで、
1本1050円の処分料を置いてきた。

あの野積み本当に危険がないのだろうか???
液漏れもないのだろうか?
なぜ市が処分の代行をしないのかが疑問に残る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする