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捨てられないのは遺伝!!raku父にまつわる話48

2009-04-02 07:23:08 | おもろい??家族♡♫
私はモノを捨てられない!!、松井一代が我が家に来たらうちの物は3分の1以下になるはず。Σ(|||▽||| )



が、その親はもっとスゴイ!! 実家に帰る度に「アフレンバカリの物!!」に圧倒される。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
ナゼにコゲな物が取ってある??って感じ。



「空き瓶」⇒「ジャムや佃煮を作ったら入れる」・・・なる程。 (゚ー゚)(。_。)ウンウン
「少し欠けた可愛いカップ」⇒「サボテンの鉢カバーにする」・・・確かに可愛いが早々に実行すべし。
「使用済みの歯ブラシ」⇒「お掃除に使える」・・・そんなに何本もイラン!! ヾ(・ε・。)ォィォィ
「私が赤ちゃんの頃使った布団」⇒「孫が出来、遊びに来たら使う」・・・スマンネェ(ノ_-。)


と、速攻捨てられそうな物も数多い。





しかしもっと驚くのが父。
子供の頃、姉と私は、よく父の実家近くの伊香保でスケートをした。
(父の実家は、老人ホームの火災で有名になった『渋川』、ココは伊香保のフモトである。)


母が珍しく家を片付けようと思った時、75歳になった父*のスケート靴が目に入る。イメージ 1
サスガの母も「コレは『いらん』だろぅ~」と思ったらしい。
で父に
母⇒「このスケート靴捨てるわよ~」
父⇒「・・・・・・う~~~ん、まだ、履くから取っけよぉ
って!!!!!恐るべし父!!
祖母は亡くなり、父は実家に帰るのはお墓参りの時だけ。
何時何処で!!!75歳の父がスケートするのかい???しかも何十年前のスケート靴??」ヾ(・・ )ォィォィ
・・・ってこんな具合で実家の荷物は増えるばかり。


そんな我が実家にこれから行ってきます。-=≡ヘ(* - -)ノ




しあわせレシピ:暮らし易いように暮らすのってなかなか難しい、時には人の考えもよく聞いて



*姉と私は歳が離れているので、結構「高齢の父」、クラスメイトの中で一番私の父が高齢だった記憶アリです。
写真はウィキペディアからお借りしました。父のスケート靴はもっとボロボロです(笑