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アベノマスクの正体。 (10)アベノマスク、追加発注済み。

厚生労働大省、

追加の配布は止めたが、

すでに追加発注は済ませていた。

 

新たに受注が判明したのは、

ワークス(東京都)、ブルマーレ(同)、東洋繊維(岐阜県)、

RELIEF(大阪市)、TSO International(高松市)で、

契約金額は計約36億6000万円。

介護施設や妊婦向けなどとして5月12~15日に契約された。

すでに公表されている6社のうち、

興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社も、

全世帯向けなどの布マスクを計129億4000万円で追加受注していた。

(2020年5月30日 朝日新聞デジタル より)

 

布マスク8千万枚、追加配布を断念 批判集中で厚労省」と。

(2020年7月30日午後、朝日新聞デジタルから)

 

⇒手遅れか。

追加配布は厚生労働省に断念させたが、

すでに、新たな追加発注は済んでいた。

契約金額、約36億6000万円、

既公表3社に、計129億4000万円、

合わせて、166億円也

 

新型コロナウイルス対策で国が配布した布マスクについて

国が上脇博之・神戸学院大教授に開示した文書の一部に、

契約単価が143円であることをうかがわせる記述があることが判明した。

(2020年9月28日 毎日新聞)

 

⇒単純計算で、166億円を

契約単価が143円(配布したアベノマスクの契約単価として)で、

なんと約1億1,608万枚。

このアベノマスクの在庫の行方は?

 

 

 

 

 

 

 

 

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